明け方夢を見ました
🔽これは夢ではなく子供の頃の事
子供の頃飼っていた犬が
一杯子犬を産んだんです
飼っていた犬は
ダルメシアン系の雑種
名前はリリー
リリーの相手の犬種は
やはり雑種の大型犬
見かけは
オールド・イングリッシュ・シープ・ドックぽいけど
毛並みがプードルみたいに縮れていて
名前はボスと言いました
リリーとボスの間に
一杯子供が産まれました
白黒の斑な子たちで
小学生の私は可愛くて可愛くて
仕方がなかった
白黒ブチでの、白の比率が多い子が多く
中に1匹 黒の比率の多い子がいて
その子を特に可愛いと思い
よく抱いていたんです
そしたら、ある日 手を滑らして
落としてしまったんです
50cmか多くて80cmほどの高さから
そのせいかその子は
モンローウォークのような
腰をクネクネ振って歩いていました
それもとても可愛いかったんです
そんなある日
リヤカーで野菜を売り歩いているオジサンに
母が子犬達を託しました
子犬はオジサンの手によって
どこかに貰われて行ったのでした
落とした子も
どこかで幸せになったでしょう
この子犬の思い出が
いつまでも私の中にあります
小1の雨の日に
友達の家から貰ったリリーは
私の高2の時まで生きました
最初の犬との思い出です
夢ではお気に入りの黒い子そっくりな子と
遊んでいる夢でした
目が覚めて
なんで こんな遥か昔の思い出のような
夢を見たのか不思議でした
クッキーくらいの大きさの
手応えのある犬を飼いたかったと
いつも思っていたからでしょうか?
明け方の夢の話でした。