ギターの発表会を前に大事件勃発

昨日はギターの練習日でした

個人レッスンの後グループレッスンなので

個人レッスンに行くと

先生の第一声

先生・・「谷関（仮名）さんがなくなったんですよ」

私・・「えっ　亡くなった。えっ、えっ？」

先生・・「そうなんです。なくなったんです、
　　　　　居なくなったんですよ」

私・・「はぁー　居なくなったんですかぁ～？？」

先生・・「ええ、辞めたんです」




やっと理解できました

大事件です

発表会を前にして第３ギターが外れたんです

重いパートです

メロディーの主を任されている

ギターの上手な人ではないと出来ないパートです

呆然としてしまいました。




谷関さんは何かの事情で

ギターなど弾いている場合じゃなくなったんです




レッスンは谷関さんからメールで知らされていた

鈴森（仮名）さんが谷関さんのパートと自分のパートを弾こうと

練習した来たそうです、彼もギターの名手です。



でも、先生の提案で発表会には

先生の奥さんがメンバーに加わることになったんです

先生はご夫婦でギター教室をされているので

力強い助っ人で安心しましたが

昨日のレッスンは動揺して

私は上手く弾けませんでした

昨日のレッスンをＩＣレコーダーに吹き込んで

発表会目指して猛特訓するつもりだったのですが

持って行ったＩＣレコーダーの出番はなかったんです

吹き込むほど上手い出来ではなかったんです




なので自分で頑張るしかないのですが

「アリオーソ」はわたしのパートは

第２ギターなので



こんな簡単な楽譜なのに

第３ギターが無いと練習になりません

辛いです。










見て下さってありがとうございます。

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