Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

点滴をしてもらいに

2005年01月20日 16時23分39秒 | ピップの肝臓病闘病記
今日からまた点滴液を皮下注射してもらうために通う事になった。歯医者が終ってから連れていくと、先客に年輩のご婦人が、バギータイプのキャリーを持って待合室に居た。
しばらくして、奥の部屋から先生がウェスティーを抱いて診察室に入って来て、ご婦人が呼ばれ診察室に入った。ちょっと声が聞こえて来た。
食べないとか下痢とか・・・
そしてご婦人が単身診察室から出てくると、私に「どこがお悪いんですか?」と聞いてきた。
私は以前は肝臓が悪かったが今は腎臓が悪いと答えると、そのウェスティーちゃんは腎不全だと言う。
やはり、食べられなくてあの手この手で苦労をしているらしい、ご飯を煮て、白身魚を刷り潰して混ぜたり苦労しているらしいかったり、下痢で悩んだり、私と一緒だった。
ピップの年齢を聞かれたので、まだ10歳だと答えると「体質かしらねぇ~」と、患うには若いと思ったようだ。ウェスティーちゃんは14歳と言うことだった。
どうやら、入院して点滴治療を受けるらくワンコとバギーを預けて帰って行った。みんな頑張っているんだ・・・ワンコも飼い主も。

ピップは皮下からリンゲルをいつもの倍、500mlを15分かけて入れてもらった。
帰って来てしばらくすると、なんだかとってもお腹が空いたようで物欲しそうにしている。なので、カリカリフードを1カップ与えてみると、見事に食べてくれた。
出来ることなら、栄養バランスの一番いいカリカリフードを与えて欲しいと獣医さんに言われていたので、なんだか嬉しい。
夜も、カリカリを1カップ食べてくれた、まずまず快調!今日の体重8.95
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