ココが虹の橋を渡りました。
夜の、8時27分頃ペットクリニックから電話があり、
ココが死んだと告げられました。
ご遺体の引き取りは、今日でも明日でもかまいません
と言われたけれど、一時もはやく手元に引き取りたくて、
急いで引き取りに行って来ました。
今私の部屋で安らかに永遠の眠りについているココです。
夕方、5時少し前ペットクリニックから電話があり、
ココが危ないので、会いに来てくださいと言われ、
取る物もとりあえず病院に駆けつけました。
ココは処置室のベットの上に横たわり、
荒い息で、身体も苦しそうに波うっていました。
もう、これでお別れだなっと思い。
息絶えるまでココを撫でて居ようと思いました。
酸素吸入や心電図など色々な機器が取り付けられたいて、
私が来た後心電図の数値が変わり 、なんとなく危機を脱した感じでした。
身体に付いている機器を外して酸素室に移され、
しばらくすると、横たわって居たココが、
伏せの状態になり頭をもたげ、見えないはずの目で
私をじっと見つめた様な気がしました。
そんなココを心で励ましながら、
しばらく酸素室のココと対面し、
なんとなく希望を抱いて帰ってきました。
夕飯の支度を済ませ、TVで東北を励ますフィギュアスケートを見ていた
8時27分頃再びペットクリニックから電話で、
ココが死んだと告げられ・・・
私の可愛がっていた、特別な、特別な、可愛いココは、
もう、旅立ってしまったんです。
せめてもう一度、生きているココをこの腕に抱きたかった。
犬に差別をする気は無いけれど、特別は居るんです。
ピップは私が初めて自分で育てた犬だったので特別でした。
ココは私がモモからこの手で取り上げた子だったので
可愛さ百倍でした。
ココと暮らした楽しい時間をありがとうココ。
今気がついたんですが、ココとピップは命日が一日違いです。
ココは1月9日、ピップは1月10日なんです。
水を飲む可愛いココの姿。
ココが死んだ事は分かっていても、まだ実感がないので、
涙は出ません、悲しみはもっと後からやって来るのかもしれません。
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