天皇杯 浦和戦 ０－２ （相馬最後の雄姿）

今日の「何か」は・・・

ウグイス嬢
「ガハナ○☆×△（噛みよった）」
黒津に代わる時も、思いっきり
「ガハナカズキに代わりまして」
・・・（二度とこの仕事するな！）




試合のほうは、結果０-２の完敗なのですが、どうしても「１１人で戦えたら・・・」と思ってしまう。


１対１ではやはり浦和の選手は強かった。しかし、前半は互角に戦えたと思う。
後半１人少ない状態でも、失点するまでは頑張っていたと思う。
１点奪われてからは数的不利が見事に出てしまった。
無理に攻めてこないし、後ろで回されたり、大きなサイドチェンジで翻弄され、全く攻め手がなくなってしまった。
この記事を書きながら録画を見ているが、後半２０分以降は疲れからか全くプレスをかけられていない。

チームスポーツだから、個人を「戦犯」扱いしたくはないけど、「彼」だけは例外だ。
ピッチ外退場、最終戦PK献上、そして前半での退場・・・
選手は結果が全てなら、彼は正直「失格」だ。

相馬先生と一緒に国立へ行きたかったのに・・・

相馬先生は何度も見せ場を作ってくれた。
タイミングのいい飛び出し、内への切れ込み、幾度ものクロス・・・

負けたら引退、そんな事実から目を背けたいくらい印象に残るプレーを見せてくれたと思う。




試合終了後、ピッチを去るまで何度も振り返ってサポーターに深々と頭を下げる相馬先生。


今シーズンが終わったんだな・・・
相馬先生見納めなんだな・・・


帰宅後、公式HPを開くと、マルクス契約延長の知らせが。
（クリスマスプレゼントだね）
既に来期へ向けてフロンターレの時間は進んでいる。

J1昇格年でリーグ８位、天皇杯ベスト８。

来年、「８」より上を目指すために、もっと強くなるために。

もう今年はおしまい。
そう自分に言い聞かせて、前へ進もう。