フロンターレどうでしょう。’05~’06

いつも心にMind-1&LOVE KAWASAKI J1リーグ準優勝!リフレッシュしてNEXT STAGEへ!

29節 京都戦プレビュー(燃え尽きるにはまだ早い)

2006-10-27 | フロンターレどうでしょう。
なんてタイトルにしながら昨日のプレゼンが終わり「燃えカス」なpikoでございます。
なのにお腹の脂肪は燃えてくれません...

本題に入ります。

前節のアウェイ浦和戦、引き分けながらも熱い戦いを繰り広げましたが、皆さんまさか満足しちゃっていませんよね?
私はTVで見たとはいえ満足なんてできませんから、京都戦で2試合分の熱い思いをぶつける予定のためまだまだ燃え尽きてもらっちゃ困るわけで。

あと6試合ありますし、むしろこれからが大切です。

対戦相手の京都は現在最下位。
しかしこの時期降格圏内のチームは必死になり相手がどこであろうが死に物狂いで戦いに挑んできます。
頂点を目指して上位に必死に喰らいつこうとしているフロンターレの「執念」と、自動降格脱出さらには降格圏脱出のために必死に勝ち点を奪いに来るサンガの「執念」とのぶつかり合いになります。

もちろんフロンターレの「執念」が上回り勝利することを信じて応援します。

そして今回はチームとしてだけでなく選手個人としても様々な思いを胸に京都戦に挑んでくれるのではないかと思います。

まずは谷口。
先日のU-21ではロスタイム時間稼ぎ要因として3分間の出場しかできず、一方「デク平山」は”神の手ゴール”と”投げキッス(嘆きッス?)”で注目を集めました。
スタメン落ちした悔しさを京都戦にぶつけて今は無き東横線反町(たんまち)では無くソリマチ監督を見返してほしいものです。

そして箕輪。
前節の大一番を急性腸炎で欠場したぶん京都戦で奮起して戦ってほしいですね。

最後に勇介。
前所属の古巣京都に進化したキレキレなプレーで「恩返し」を期待です。



前節の浦和戦を近い将来「あの試合があったからフロンターレは強くなれた」と言えるようにする為に、まずは京都戦を強い気持ちで戦い勝つことが必要。

そして僅かでも優勝の望みがある限り、一戦一戦をトーナメント決勝のつもりで戦い緊張感のある中で最終戦を迎えたいものです。

♪僅かだって明かりが 心に灯るなら
♪大切にしなきゃと 僕らは誓った
Mr.Children「Sign」の1フレーズが急に頭の中に浮かんできました。
曲の最後は
♪もう何ひとつ見落とさない
♪そうやって暮らしていこう
♪そんなことを考えている
と締められていますが、私的には
♪もうひと試合も落とさない
♪そうやって戦っていこう
そんなことを考えて応援したいと思います。

絶対に落とせない京都戦。
崎スタで目の当たりにしたウィーアーさんたちのボリュームには及ばないけど、一人一人の強い気持ちを集結して聖地ホーム等々力で熱く強く後押ししましょう!

諦めない。
望みがある限り、さらに上を目指し続ける。
京都戦での勝利を願い、選手・スタッフ、そしてサポーターの心ひとつに
Mind-1LOVE KAWASAKI

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