
おはようございます。五十嵐精機製作所です。
垂れ壁の下端に取り付けるらしいですが。
このような、塗装済みの金具が持ち込まれました。
もちろん、夕方までの特急です。
長さが何ミリか長いそうで、
それぞれ仕上がり長さが指定してあります。
板は1.2ミリくらい、はば180ミリくらい。
メタルソーという、円板のノコギリの機械で、
わりと簡単にきれるかな~と
おもっていましたら、
幅がおおきい、固定がむずかしい、
板がビビッて切れないとなって、
結局砥石のグラインダー&手ノコの
原始的な方法にいきつきました。
ムリに急いで切れば熱くなって塗装が傷む、
焦ると板が曲がる。
すぐ終わると思っていた仕事、
おわってみれば大残業、
よくありますね。