
おはようございます
五十嵐精機製作所です
週末
ちょっと離れたスポーツクラブへ出かけました。
たまにはいつもと違う環境もいいものです
帰りに
寄り道しようと
通りかかった調剤薬局のまえ。
あれ、サトコちゃんムーバーだ
某製薬会社のキャラですが
これは、置物ではなくて こどもが乗っかって
モーターでぐいぐい動くやつ。有料ですが。
薬局のまえに単独で
置かれています。
ずいぶん前ですが
これの一番したのベース部分をつくったことがあります。
50だったか100台だったか。
その際に、当社でやりやすいように作り方をかえさせてもらった経緯があり
ウラへ回ってみると、
ありました
見覚えのある金具部分。
設計しました私にはすぐわかります。
これは私がつくったヤツ

まだ活躍していてくれて
ウレシイ
何分だかわかりませんが
100円
でしばらく楽しめるようです。




こんにちは
五十嵐精機製作所です
ロートアイアン。
鉄の、主にムクの棒などをつかって、
フェンスや扉などを作ることをいうようです。
お金もちの家の門とか、ありますね。唐草模様とか。
青山の迎賓館の正面なんか、すごい立派です。
なにかお店の内部の仕切りに使うようですが
2メートル*1メートルくらいありました。
枠のなかに、ネームプレートとか
円形の装飾とか、バスケットという、独特の技法でつくられた
鉄の棒でできた’かご’もつけました。
このバスケット、製作も可能ですが、
市販もされています。1こ数百円。安いですね。
寸法も見た目もそろったものが買えるので
当然利用です(今回はメーカー、型番まで指定でした)
中世の昔から鍛冶屋さんがやっていたらしいですが、
赤く熱してたたいて曲げて。
大変なお仕事になりますが、
現代日本東京では、冷間、つまり常温で作業ができます。
なぜなら、パーツを売ってるから。
買って、切って、つないで完成です。
写真は塗装後のものです。
つやがあって、高級な感じです。

おはようございます。
五十嵐精機製作所です
某市某団体の依頼により
アクリル板の加工です。
お祭りかなにかで、こどもに工作をさせるもので
時計やオルゴールのモジュールを仕込んで完成。
ねじ止め、組み立て体験です。
5ミリ厚のアクリルですが、レーザーでは
金属よりずっと簡単に、端面も透明に切れます。
50枚重ねると、仕事したなっ、って感じです。
左2山は通常タイプのアクリル青とオレンジですが、
中央2山は、集光タイプというらしくて、
透明に切れている端面が、光をあつめてきれいに光ります。
色のバリエーションだけでなく
端面の効果もあるのですね
初めて知りました。