はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

耳コピ 。

2017-12-27 20:45:57 | 気になる:音楽

昭和歌謡とか、ニューミュージックなど、懐かしい歌について何度か書いています。

先日もひとりカラオケで歌いまくりました。

 

10代に

耳コピ

で覚えた歌は、メロディはもちろんのこと、歌詞も考えることもなくすらすらと出てきます。
若い頃の記憶力ってすごいもんですね。

まぁ、耳コピ先行になったので、長年音楽を習っていたのに、結局楽譜が読めないままなのですが・・・

 

ふと、カラオケの画面で歌詞を読みながら、今更気づいた事ですが、子どもの頃から

人生の機微 とか 恋の駆け引き とか 未練 とか (今年流行した不倫 とか

普通に歌ってたんですね
演歌・歌謡曲はもちろん、ポップス、アイドルの曲にいたるまで、曲調はサラッとしててもテーマは意外と重かったり。

いかに歌詞の意味も考えず、「音」「メロディの一部」としてとらえてたか。

 

すごいテーマの歌を、何にも知らない10代が、テレビやラジオに合わせて一緒に歌ってたかと思うと、すごい時代ですよね

それだけ「覚えやすかった」ということでしょうか。
それに、覚えてるってことは、それだけ「インパクト」があったってことでしょうね。

いま、改めて読み返すと、歌詞からその「光景」「映像」が浮かび上がってくる。
作詞家の力、それに合った曲を書いた作曲家の力って大きかったんだなぁと。

 

こんなこと書くと、ホント年寄りになった気分ですが、ホントに最近の歌って覚えられなくて。
特に流行りのバンドは、区別ができず、どれも一緒に聞こえるんです。衰えてきたってことかしら。 

 

そして、また、カラオケに行けば、「懐メロ」を歌って楽しむことでしょう・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クリスマスイブに・・・ひと... | トップ | 今年を振り返って その1 。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。