はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

相次ぐ訃報に・・・ 。

2020-03-30 21:30:00 | 気になる:人
まさか。
あの志村けんさんが亡くなるとは。しかも「新型コロナウイルス」で。
はぎおだけでなく、日本中が大ショックでした。

楽しませてもらった思い出は、誰しもあるでしょう。はぎおはやはり、「全員集合」
の「ヒゲダンス」だなぁ・・・
他にも、書きたいことはいっぱい。でも、整理がつかないので。

本人が一番無念かと。
今年は朝ドラ出演、そして、山田洋次監督の作品に主演と、ご本人が1番楽しみにされてたはずだったのに。いつだったかの、健さんと共演した映画も良かったですよね。コントもやはり「お芝居」がキモ。新作映画、ホントに見たかった。

ホントに残念ですが、誰もが感染する可能性があるという警鐘を鳴らしてくれたと思います。老若男女皆んなで終息に取り組まなければ、いつまで経ってもどこにも行けない、楽しいことが始まらない。心からそう思いました。

追悼番組するのなら、ぜひ、「全員集合」や「バカ殿」「ドリフ大爆笑」などなど、楽しかったあの番組で、皆んなで大笑いして追悼したい・・・

今まで楽しませていただいて、本当にありがとうございました。



そして、もうお一人。
山本博文先生。
こちらも突然の訃報で驚いています。
東大史料編纂所教授で、映画や番組の監修だけでなく、いろんな歴史番組にご出演もされてました。(Eテレの「知恵泉」によくご出演されてました。)

柔和な笑顔と、穏やかな語り口で、分かりやすく説明されていた印象がとても強いです。


「時代劇専門チャンネル」の月刊誌に、ペリー荻野さんと連載されてて、今月も普通に載ってたので・・・
第七十二回のテーマは、「先生の歴史との出会い」。先週届いたばかりですよ。
この対談の頃は、相当お悪かったのでしょうか・・・そう思いながら読むと、ちょっと辛いです。

「日曜日の歴史学」という本も読ませていただきました。こちらも、凡人でもわかりやすい文体です。




また63歳とか。まだまだやりたいこともあったでしょう・・・お話もお聞きしたかった。本当に残念です。


皆さんのご冥福を、心からお祈りします。




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