はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

「平成」をふりかえる・・・その2「映画」 。

2019-03-02 09:29:07 | 記録:映画

「平成」をふりかえるの第2弾。
今回は映画です。
・・・・と言っても、2014年以降、
映画館に行ってない!
情けない話です。

ただ、平成に「映画館で見た」映画のラインナップをメモしてましたので、振りかえります。
 

    【1990~1995まで詳細記録なし】  
1990 「ニュー・シネマ・パラダイス」
1991 「JFK」
  「アダムス・ファミリー」
  「トト・ザ・ヒーロー」
  「ナイト・オン・ザ・プラネット」
1992 「グランブルー 完全版」
  「クライング・ゲーム」
  「リバー・ランズ・スルー・イット」
1994 「男が女を愛する時」
  「ピアノ・レッスン」
1993 「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」
1995 「レオン」
  「ショーシャンクの空に」
  「フレンチ・キス」
1996 「セブン」
  「ユージュアル・サスペクツ」
  「天使の涙」
  「猫が行方不明」
  「バード・ケージ」
  「ミッション・インポッシブル」
  「インディペンデンス・デイ」
1997 「デイライト」
  「エビータ」
  「誘惑のアフロディーテ」
  「身代金」
  「ある貴婦人の肖像」
  「カップルズ」
  「101」
  「マーズ・アタック」
  「すべてをあなたに」
  「トレイン・スポッティング」
  「シャロウ・グレイブ」
  「スリーパーズ」
  「デビル」
  「うなぎ」
  「スター・ウォーズ」
  「ライアー・ライアー」
  「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」
  「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」
  「トト・ザ・ヒーロー」
  「八日目」
  「Shine」
  「ロング・キス・グッドナイト」
  「ロスト・ハイウェイ」
  「誘拐」
  「フィフス・エレメント」
  「ベスト・フレンズ・ウエディング」
  「ブエノスアイレス」
  「ラジオの時間」
  「ボルケーノ」
  「バスキア」
  「日陰のふたり」
  「フェイク」
  「エアフォース・ワン」
  「リアリティ・バイツ」
  「太陽がいっぱい」
  「苺とチョコレート」
  「MEMORIES」
  「公園からの手紙」
  「理由」
  「ザ・ペーパー」
  「BLUE IN THE FACE」
  「フィールド・オブ・ドリームス」
  「バスケットボール・ダイアリーズ」
  「ブロードウェイと銃弾」
  「101匹わんちゃん」
  「マンハッタン花物語」
  「エド・ウッド」
  「グレンとグレンダ」
  「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」
  「蜘蛛女」
  「君さえいれば 金枝玉葉」
  「kids Return」
  「ファーゴ」
  「ザ・ロック」
  「さらば愛しき人よ」
  「ベルサイユのばら」
  「スタンド・バイ・ミー」
  「夏の庭 The Friends」
  「ミツバチのささやき」
1998 「カーテンコール」
  「タイタニック」
  「ゲーム」
  「HANA-BI」
  「ポネット」
  「フル・モンティ」
  「ビヨンド・サイレンス」
  「世界の始まりへの旅」
  「ディープ・インパクト」
  「MIND GAME」
  「ハムレット」
  「真夜中のサバナ」
  「仮面の男」
  「スライディング・ドア」
  「踊る大捜査線 The MOVIE」
  「L.A.コンフィデンシャル」
  「普通じゃない」
  「僕のバラ色の人生」
  「ベルベット・ゴールドマイン」
  「セントラル・ステーション」
  「ライフ・イズ・ビューティフル」
  「八月のクリスマス」
    【2001~2006まで詳細記録なし】
2001 「13デイズ」
2002 「マイノリティ・リポート」
2006 「寝ずの番」
  「プロデューサーズ」
  「フラガール」
2007 「舞妓Haaaan!!!」
2008 「ペルセポリス」
  「北辰斜にさすところ」
  「潜水服は蝶の夢を見る」 
  「魔法にかけられて」
  「最高の人生の見つけ方」
  「近距離恋愛」
  「カンフーパンダ」
  「アフタースクール」
  「ハンコック」
  「デトロイト・メタル・シティ」
  「崖の上のポニョ」
  「20世紀少年」
  「パコと魔法の絵本」
  「イキガミ」
2009 「ぐるりのこと。」
  「チェ 28歳の革命」
  「おくりびと」
  「少年メリケンサック」
  「富士山頂」 ※昭和の作品テレビ鑑賞
  「ディア・ドクター」
  「南極料理人」
  「ココ・アヴァン・シャネル」
  「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
  「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
2010 「カールじいさんの空飛ぶ家」
  「ラブリーボーン」 
  「第9地区」
  「NINE」
  「フィリップ、きみを愛してる」
  「アリス・イン・ワンダーランド」
  「つみきのいえ」
  「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
  「瞳の奥の記憶」
  「ノーウェアボーイ ~ひとりぼっちのあいつ~」
  「シングルマン」 
2011 「パリ20区、僕たちのクラス」 
  「ソーシャルネットワーク」
  「RED」
  「毎日かあさん」  
  「彼女が消えた浜辺」
  「英国王のスピーチ」
  「しあわせの雨傘」
  「ゲキ×シネ 薔薇とサムライ」 
  「夕凪の街 桜の国」
2012 「ロボジー」
  「50/50」
  「僕達急行 A列車で行こう」
     
2014 「小さいおうち」
  「太秦ライムライト」 
  「のぼうの城」

 

「コックと泥棒 その妻と愛人」
  「仕立て屋の恋」
  「バックドラフト
  「髪結いの亭主」

・・・テレビで見たものも含まれてるし、’95年までの詳細記録が残ってないので、全てではないのですが・・・
30代までは、会社の先輩と「どちらが年間本数見るか」って競争してました。
だからという訳ではないですが、「内容を覚えてない」さらには「見たことも覚えてない」作品が多々あります

ここからは、自分が見た作品を参考に、ふりかえります。

ここ最近のハリウッド超大作は、CGや3Dが進み過ぎて、迫力はあるけど「どうしても見たい!」と思えるものが少なくなりました。90年代までは、有名な作品はほぼ見てましたよ。
それに、かつてのような「映画スター」がいなくなりました。とにかく、顔と名前が一致しない。年のせいかもしれないけどいわゆる誰もが知ってる「ハリウッドスター」がいなくなった気が・・・その分、作品に集中できるのかもしれませんけど。
主人公も、男性ヒーローの時代から、女性が活躍するものが増えました。

邦画もCGを駆使した映画が増えましたね。
SFや現代劇に限らず、時代劇も。時代の流れは本当に早いです。

 

途中から基本、ミニシアター系を好んで見てきました。
ヨーロッパや南米の映画が性に合ったのでしょうか。
なんというか、生活感があるとか、リアリティがあるとか。夢中になって見ました。

 

これだけ並べて、「どれが一番」とはまぁ選べません。
「レオン」は未だに細部まで覚えてるほど印象的。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「ユージュアル・サスペクツ」「シックス・センス」「HANA-BI」・・・は、それぞれ意味は異なるものの、「やられた!」感が満載。
「セブン」は、後味の悪い映画もあるということを知り。
「JFK」「アポロ13」「英国王のスピーチ」のようなドキュメントタッチのものも多々ありました。
そうそう、「インディペンデンス・デイ」は、はぎおにとっていろんな意味で衝撃作でした。そして、ついつい何度も見てしまう・・・・(感動作?のはずなのに、笑えるのはなぜ??)

「潜水服は蝶の夢を見る」「最高の人生の見つけ方」「NINE」は結構上位に入るくらい好きだなぁ。

洋邦問わず、ドキュメントタッチのものが好きでしたねぇ。(「ボヘミアン・ラプソディ」を見てないのが悔やまれる

・・・映画音楽が印象的なものも、記憶に残ってますね。
そういえば、印象的なテーマ曲のある映画も少なくなりました。

 

だらだら書いていて収拾がつかなくなったので、この辺で止めておきます。
ただ、ネットでもスマホでも映画を見られるようになりましたが、印象には残り辛いかな。
やはり「映画館に足を運ぶ」ということは、映像・音楽・密室の空間・・・その全てが「映画を見ている」実感を味わえる気がします。

どんどんCGが進んで、将来的に本物の役者が不要になる・・・とまで言われていましたが、本当にそんな時代が来るのか、それとも、作り込んだ名作が生まれていくのか、これからの映画界、楽しみです。
まずは、今年1本くらいは映画館に行かなきゃね


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