ひな祭りまで畳の間にお雛様を飾って楽しんでいます。
雛人形は素敵で、桜は春の訪れを感じさせてくれて心和みます。
①お内裏様、②三人官女、③五人囃子、④右大臣、⑤橘、仕丁、桜
⑥箪笥、挟箱、長持、鏡台、針箱、衣装袋、茶道具、火鉢、
⑦重箱、御所車、籠
昔の日本には5つの節句があったそうで、
◎ 1/7:七草粥
◎ 3/3:桃の節句
◎ 5/5:端午の節句
◎ 7/7:七夕祭り
◎ 9/9:菊の節句
平安時代には桃の節句の時は、薬草を摘んでその薬草で
体のけがれを祓って健康・厄除けの願いをした。
段飾りが飾られるようになったのは、江戸時代中期
昭和になってから今のような雛人形になったそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます