元禄2年(1689年)に、俳人 松尾芭蕉が奥の細道の途中に、この山寺を訪れて、有名な句を詠んでいます。
『 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 』
山腹の杉も真っ直ぐ天に延びて、気持ちが好い。
麓と山頂は紅葉がとても奇麗でした(^^)
山頂まで1125段の階段を30分かけて登ると、雪が降り出して幻想的です。
登頂を歓迎してくれたようで、「嬉しかったなぁ~」(^^)
寒いはずなのに体は汗ばんで、ぽかぽか・・・。
しばらくすると、スーと降り止んで、視界が良くなった。(^^)
あまりの美しさに感動です(^^)
下山途中に、宅配便の人が、小さな小包をもって山頂へ・・・
1個でも歩いて30分の配達をしているそうです。
「お疲れさま」と声をかけると、笑顔で山頂へ。
V(^^)V
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