翌朝は早起きをして築地本願寺へお参り。
初めて行ったのですが、お寺というよりも神殿と言う感じがします。ともかく風格があって荘厳で立派。
ステンドガラスの蓮の花が美しい入口
お堂の中は広くて更にきらびやか。案内の方もフレンドリーでとても感じが良いです。
TSUKIJI HONGWANJI・・いろいろお願い事をしました。記念に頂いた栞も大切に。
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欣喜雀躍の通過発表からの2週間はそれなりに苦しい日々。予選の曲も掘り起こし、重箱の隅を突き回し、更に全体も整えて、、でも、生徒本人は非常に前向きに、そして王子ホールで演奏出来ることが楽しみで楽しみで泣き言も言わずにニコニコと消化してくれました。
それってすごいことです、プレッシャーに押しつぶされそうになったり不安になったり、それからもう弾き飽きた気分になってしまったりしても不思議じゃないのに。
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昨年まで飛び級は無理かなと地道に学年該当級を受けて来たけれど、今年の課題曲を見ると頑張っている生徒たちには手が届きそう・・・と思い、今年は学年より一つ上の級へのチャレンジを提案してみました。「えぇ~!?」とか言いつつも皆「チャレンジしてみます!」と言ってくれて小4がC級、小6トリオはD級を受けることに。
ピティナでは小学生が高校生クラスのF級とかで全国入賞もざらなので、ま、これはとっても小さなチ . . . 本文を読む
今回の旅行は26日の仕事がメインだったのですが、それを引き受けたのは2月。
手帳を見たら、ちょうどかながわコンクール本選当日と重なっていました。
ん~困った。でも、4月初めの準本選日の分も仕事を断っていたし、5月に入ると超多忙になって益々引き受けられないし、、、
散々、迷ったのですが、コンクールの当日は本人が頑張るしかないわけで、私が居たところで当日にはなんの役にも立たない!
そもそも、まだ予選 . . . 本文を読む
6/1の予選開始からほぼ2カ月、今年の夏のコンペも本選が終わりました。
いつもはここですべて終わるのですが、今年はなんと5年ぶりでC級の生徒が全国決勝大会に進めることになりました\(^o^)/
A2級の生徒は惜しくも次点だったけど、メダルに加えてちっちゃめのトロフィーに大喜びでした。
コンペは審査していても聴きに行っていても、子どもたちがみんな、一所懸命に勉強して来てそれぞれの思いを込めて、 . . . 本文を読む
友人とみなとみらいでの全国大会を聴きに行く。小学生の部は13名。
各地の参加人数は全国/本選/予選の順で東京4/16/90、大阪3/9/49、北九州2/13/51、名古屋2/9/37、北海道2/13/39
地区によって通過の率がずいぶん違うことに驚いた。東京は率だけで言えば激戦区。
プログラムには本人の「将来の夢」「好きな言葉」「共演してみたいアーティスト」というコメントが載っていて、ほとんどの . . . 本文を読む
台風のものすごい雨にめげて9月の予選を聴き逃してしまったけれど、小学校本選を聴いてきました。課題は
1、ハイドン:Hob.16-42 D-durソナタ
2、モーツアルト:K.573のデュポール
3、メンデルスゾーン:ロンドカプリオーソ
の3曲から一曲選択。
4~6年生の16人が競演、この時期だと音楽性が良くてもどうにも手が小さくてオクターブをつかみきれないなどのハンデもある。それでも溢れ出る . . . 本文を読む
8/24、昭和音大にて公開レッスンの2日目を聴講。
選考会に出ている9名のピアニストはどの人も魅力的、レッスンを受ける曲も魅力的、レッスンをする名教授たちも魅力的なのだけど身は一つなので同時開講の3コマから1コマを選ぶしかない。いろいろ考えながら午前2コマ、午後2コマを選ぶ。どのレッスンも先生方の熱意のあまり延びるので、休憩時間に次のレッスン室へは走らなくてはならず、なんだかン10年ぶりで学生 . . . 本文を読む
思い立って全国大会を聴きに行きました。
手始めに国立競技場のお向かいの津田ホール。B級は予選本選と違って4曲弾かなければならないので、やはり4曲ともそろって良いと思える子は少なめ。まして一つ一つの曲のスタイルを考えて、、という子は聴いた範囲ではいなかった。
千駄ヶ谷は長年、レッスンに通ったところだけれど、こんな駅が出来て(といってもずいぶん前だろうけど)便利になりました。
ここから大江戸線に . . . 本文を読む
今年もこの時期の一大イベント、かなコン本選へ。
結果については、いろいろ思うことがあるのもいつもの事。音楽の究極はどうしても好き嫌いのことになるからこれはしかたが無いと思う。
かなコンのピアノ部門は1次予選、準本選と勝ち抜いてきた子どもたちがやっと本選に出られる。もうここへ来られるだけで凄いことなのだ。
で、私的にとても気に入った演奏についてだけ書こうと思う。
Aの部(小1、2年生)
浅井君「は . . . 本文を読む