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pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 15話 前半

2007-08-15 | エアシティ
 15話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


ソンウは、警備員を殴り倒して車で逃走 (強っ!!)
NISがGPSで行方を追う。

  

ソンウは、とあるクラブにバットを持って殴りこみ~!!
ジソンが駆けつけ、ギャングたちを退治
が、やって来た警察官に取り囲まれてしまう ^^;
そのスキに、ソンウはまたまた逃走。
彼は、先日自分を襲った一味に報復に来て、逃げた1人の後を追って出て行き、
行方がわからない。
ソンウと逃げた男が指名手配される

チャンの部屋。
部下 「仁川空港の連中は、我々の目的に気付いたようです。」
チャン「どういうコトだ!!
    社長が到着するまでに、連中を混乱させるコトが出来なかったら、
    我々の100万ドルがムダになるんだぞ!!」
(立場逆転!!顔色変わってマス

ソンウの指名手配を知り、ドギョンはジソンに電話するが繋がらない
ヨジャに聞くが、彼女も忙しくて素っ気ない
何回電話しても繋がらないので、心配が募るドギョン。

  

そこに、ミョンウがやって来る。
ミョンウ「ココを去ります。(ドギョンに)具合でも悪いんですか?」
ドギョン「いいえ、ジソンさんがつかまらなくて…
     ここのところ危険な人物と一緒らしいんです。」

ミョンウ「ジソンさんと付合うというコトは、いつも恐怖と隣り合わせだというコトです。     
     私たちが怖いと思うコトが、彼には日常なんですから。
     私が初めて彼に会ったのは、救急治療室です。彼は患者でした。
     初めは彼のことを、ギャングだと思ったんです(ムリもないか
     でも、彼を数日見ているうちに違った感情が芽生えてきて、恋におちたんです。     
     そのことに気付いた時は、ショックでした。
     私がアナタなら、仕事をやめるように説得します。
     私は、彼の仕事の危険性を受け入れられなかったんです。
     彼はいつも、ブラック・エージェントとして任務についていました。
     命令に従い、敵の秘密を探る…
     どんな状況に陥っても、たとえ死亡したとしても、
     彼個人の存在を明かしてはいけないんです。
     これが、ブラック・エージェントとしての運命です。
     アナタが彼を愛する以上に、感じる痛みの方が多いでしょう。
     私はうまくいかなかったけれど、アナタには幸せになって欲しいんです。」
     (ホントは、ジソンの幸せを願っているんだろうな~

  

ドギョンの背後に忍び寄るジソン
ジソン 「(指ピストルで)動くな!!目を閉じて!!
     今からキミはオレの人質だ!!わかった?ん?(わかんね~よ
     監視カメラがないトコロに連れて行かないと…」
ドギョン「(目を閉じて)なぜ?飛行機が離着陸するのを見せて、
     私をタイクツさせたいの?それなら行かないわ!!」
ジソン 「ん?じゃあ、ナニがしたいの?イヤラシイこと考えてる?」(アホっ
ドギョン「イヤなヒト!!アナタって子供みたいよ!!わかってる?」
ジソン 「子供っぽいだって?」
(アホだけど、ココの笑顔チョア~ 姉様、UPしてジュセヨ~!!)

  
                動画は  コチラ 

ベンチでコーヒーを飲む2人。(お戯れは終わったのね~
ドギョン「ありがとう!!アナタがくれた情報が役に立ったわ。あなたの方は?」
ジソン 「う~ん…」
(ヒミツで言えないので、コーヒーをチュ~チュ~飲み続けてマス

ドギョン「アナタが何をしているかわからないと、どんどん不安になるの。
     これからも、こういうコトがもっと続くのよね?」
ジソン 「知れば知るほど心配させてしまうから、何も知らない方がイイよ。」
ドギョン「仕事…やめられないの?アナタのするコトはいつでもヒミツ。
     私は、アナタが何処にいて、何をしているのかわからない。
     アナタが危険な目にあっていたとしても…
     それが、どんなに不安で恐ろしいコトかわかる?」
(今にも泣き出しそうな顔、効果テキメンだわ
ジソン「オレはキミより長生きするから、心配しないで!!ん?
     この件が片付いたら、休暇をとって何処かに行こう!!
     ココには飛行機がたくさんあるんだから、どれかに飛び乗ればイイ。
     ん?キミをツライ目にあわせないと約束するよ!!
     心配させないって…ん?」

  
   ジソンがベンチを跨ぎ、ドギョンに1歩近付いて座るシーンが  p

ジソンのケータイが鳴る
ジソン「ゴメンよ、行かないと…電話するよ!!」

ギャングのアジトを見張るジソンたち。
彼らが車で外出したので尾行していると、オートバイに乗ったソンウがやって来て、
ギャングの車を止め、彼らを襲う
ジソンが彼を止める。
ジソン「何やってるんだ!!バカ!!もう子供じゃないんだぞ!!
    多くの人に迷惑をかけているのが、わからないのか?
    言え!!なぜ奴らはオマエを追って、この国に来たんだ?
    (部下に)コイツらを皆、逮捕しろ!!
    (ソンウに)ムショに行くのが、オマエの望みだっただろう?」

  

投獄されたソンウを、上司が訪ねる。
上司 「お母さんから又電話があったから、君は大丈夫だと言っておいた。
    それが本当なら良かったんだが…
    君が私を憎むのはわかる。言い訳するつもりはない。
    私が悪かったんだ。でも、今回は私を信じてくれないか?
    君は、何に巻き込まれているんだ?」
ソンウ「あなたは、オレが母さんと同じ国で暮らせるようにできますか?」

  

上司オフィス。
上司 「ソンウを追っている奴らは、違法な武器取引と、コロンビアでの麻薬取引をし、
    アメリカにコカインを密輸している。」
ジソン「では、ソンウは彼らの秘密を暴いたと?」
上司 「マネー・ロンダリングのやり方と、経理処理の詳細だ。」
ジソン「こういったケースだと、証人保護プログラムが適用されるはずでは?」
上司 「おそらく、組織内で処理の仕方の変更を行ったため、ソンウの証言が
    ウソだとみなされたんだろう。それ以来、奴らは彼を追っている。
    彼の唯一の頼りはアメリカ政府だけだが、政府は彼を信じていない。
    何か打つ手はないだろうか?」
ジソン「私が、CIA韓国支部の友人にあたってみます。」

  

CIAの友人に電話。
ジソン「そちらには、我々の協力なしには解決できない件があるだろう?
    それに、オレには借りがあるはずだ。」
この友人は、カイロにいた時に、ジソンに命を助けられている

友人と会うジソン。
友人 「韓国支部もソンウの件は知っているが、この件は決定済みだ。」
ジソン「難しいコトはわかっている。だから、君に頼んでいるんだ。」
友人 「彼はもうアメリカ政府とは関係がない。君自身で解決してくれ。」
ジソン「君たちが、ステルス技術の盗難について調査しているコトはわかっている。
    我々を見くびるなよ。この件を解決するには、我々の協力が不可欠だろう?
    こういうのがオレのやり方でね。
    でも、君がそういう態度をとるなら、仕方がないな。」
    (何かコレって、頼んでるっていうより、脅してる?

  

ドギョンのオフィス。
ドギョン「ネオ社の株価が急に変動しています。
     ウォール街の友人に確認しましたが、具体的な理由はわからないそうです。」

チャンの部屋。
「よし、よくやった!!
 仁川空港の連中は、株価変動の情報を調べるのにかかりきりだろう。
 もし、我々がこの機会をうまく利用できたら、
 彼らの運営機能を麻痺させるコトができる。」

再び皆で情報収集作戦開始
チャンと中国人の男の様子を、部下が見張る。

男 「株価の変動の理由は?」
チャン「セブンスター・エアライン社とネオ社が、もうすぐ合併するらしい。
男 「それが、プレゼンに影響を及ぼすコトは必至だな。」
チャン「もちろんだ。君もすぐに準備した方がイイ。」

  

この会話をペン型の録音機に録音し、喜ぶ部下。(気分は007?
しかし、これはチャンによるガセネタ
彼は、自分の行動が見張られているコトを知っていた

NISオフィス。 
CIAの友人が訪ねて来る。(脅しが効いたのね~
友人「ステルス技術が、産業スパイに盗まれました。
   彼は、この空港を経由すると思われますので、協力をお願いしたい。
   協力してくれたら、キム・ソンウの件を検討し直します。」



上司オフィス。
上司 「CIAが捕まえられないスパイを、我々が捕らえるコトができるか?」
ジソン「この件は、運営本部に相談してみます。」

ジソンは、もちろん ドギョンに相談。
ドギョン「事前旅客情報システム(APIS)を、入国ポイントから乗り継ぎ
     ターミナルに移せばイイわ。そうすれば、彼を捕まえられる。
     このシステムは、飛行機が到着する前に、乗客の情報を登録し、
     パスポートのデータが、その情報と一致するかをチェックするの。
     個人情報を偽ったパスポートだけでなく、別のパスポートを使って、
     乗り継ぎターミナルを通過しようとする乗客もチェックできるわ。」
ジソン 「それはスゴイ!!頼りにしてるよ!!」

  

このシステムにより、アメリカ人のジェイソン・ニューマンという男が、
産業スパイ容疑で逮捕され、一件落着
(ココでも、ハジュンと宮迫、見つめ合ってマス

  
    2人の間には、誰にも割り込めない絆…いや、 があります p

ジソン「ありがとう!!うまくいったよ!!」
ドギョン「よかった!!私もお願いがあるの。」

  


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