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pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「透明人間 チェ・ジャンス」

2008-01-17 | ドラマ


「透明人間 チェ・ジャンス」 全20話  
出演: ユ・オソン  チェ・シラ  チョ・ヨヌ
公式サイトは  コチラ

最初は、軽いノリのコメディなのか?と、チョイいい加減に見てたら
後半は、涙なしじゃぁ見られなかったドォーーーーーーー
毎回、ティッシュケース抱え込んで見てたのに、
拭いてるのが間に合わないくらい泣いた時もあって、
画面が で見えなくって大変でしたガナ…。

本当は、全話レビュー書きたい気分だけど、とてもそんな時間ないし…
それに、「そりゃぁネ~だろ」って医者や義母にツッコミたい所も多々あって、
語りたい事はタ~~~~ンと山ほどあるけど、
このブログ、1万文字迄しか書けないから、絶対、容量足りないと思うし…
それより…、昨夜、ジャンス氏と最期のお別れをしたばかりなので、
まだ我自身の心の整理が出来てなくって、彼を想うと…泣けてくるダヨォォォ
こんなにP子を泣かせた罪なドラマではありますが、
とっても良い作品だったので、ココにタイトルだけでも残しておかねば、と…。

ドラマでは、ジャンス旦那は進行の早い若年アルツハイマーで
毎日、忘れたくない事が記憶からドンドン消えていく恐怖や辛さで一杯なのに、
なのに、どうしてそんなに回りを想いやれる余裕があるのヨーーーー
さらに、奥さんは腎臓患ってるのに、旦那に心配かけちゃならネェと、苦痛に耐えて…、
もぅ、次々と悲惨な展開が続いて、泣けと言わんばかりのドラマなのだが、
ジャンス氏を思う家族や先輩&同僚etc、皆の気持ちが痛いくらい伝わってきて、
(特にジャンス娘…、アンタには何度も爆泣きさせられたガナ
まんまと製作陣の意図に乗せられて泣いてしまったけど、それでエエやん!
泣かせる作りなんだから 素直に泣きゃエエんダス。

今まで見た韓ドラでは、「12月の熱帯夜」が瞬間号泣記録(?)No.1だったけど
全編通して流した涙の量では、ダントツ「透明人間~」が最多涙量、間違いないっす
(おかげで、今朝は目が充血してコンタクトが入れれなかった…)

実はこれ、チョ・ヨヌ氏目当てで見始めたドラマなのだが
我としては想定外な事が起きてしまった…。
何と、ユ・オソンに惚れたガナ~~~~~~~
(いや、これはチェ・ジャンス氏に惚れたのかもしれない )
前半は、サル顔な彼の表情を「アホ面やな~」と思って見てたのに
これが、子供達を見つめる彼が天使の様に見えてきて、そしたら…
あの屈託ない笑顔と切ない泣き顔、無防備な寝顔に、完璧ヤラレたドォーーーーー
(『チャンピオン』撮影時みたくは筋肉ついてないけど、硬そうな二の腕が…チョア
きっとオソン氏って、プライベートでも と~っても良いお父さんなんだろうナ
(以前、家族写真見たけど、幼い息子さん2人は えびす様みたいな笑顔してた



このドラマでは、クンジョル するシーンが時々出てくるのだが、良い伝統ですナ。
(先日も、入隊時のコン・ユがファンを前にしてお辞儀してたっけ)
単に、形としてだけ深々と頭を下げる儀式じゃあなく、
感謝と敬意を表そうとした時、その気持ちが自然に頭を下げさせるんでしょうかネ。
あぁぁ、またジャンス氏のクンジョルを思い出しちゃったガナ。
それに、彼の元気な「オーカイ 」が今も耳に残っておりますダ…

      
          ジャンス氏、サランヘ~