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冥土院日本(MADE IN NIPPON)

オゾン層破壊の真相 『な-んでか? フラメンコ篇』

●オゾン層破壊のメカニズム定説化の怪

オゾン層の破壊の原因は大気中に放出された「フロン」であるというのが定説になっている。その破壊のメカニズムは
①地上で排出されたフロンは、オゾン層まで達する。
②オゾン層まで達すると紫外線によって分解し、イオン化することによってオゾン層を破壊する。
とされている。

①について:フロンの比重は3.7でプロパンガスより重い。したがってフロンがオゾン層のある地上20km~50kmの成層圏に達するというのは、可能性としてかなり低いのである。しかも地上で排出されたフロンが成層圏に達したという観測データは一つもないのが事実である。

②について:筑波大学で自然界にはないレベルの強い放射線をフロンガスに照射した実験を行った。しかしフロン分子に全く変化はなかったそうだ。紫外線より強い放射線を浴びても、フロン分子は全く変化しなかったのである。

実際には成層圏でフロン分子は検出されたことがある。人工衛星にはフロンガスが使われていて、そこから漏れ出したり、宇宙ロケットの破片が成層圏で燃え尽きるときにガスが漏れるのだそうだ。事実、成層圏で検出されたフロンはイオン化していなかったということである。

♪『観測データが一つもないのに、どうしてフロン原因説が世界的に定説化したの?』♪

♪『なーんでか?』『なーんでか?』♪

『それはね』

『世界的に権威のある学者がそう言ったからなんだって・・・』♪ジャジャン(大爆笑)


●真犯人はジェット燃料とロケット燃料?

フロンがオゾン層破壊の原因説を否定する実験結果や観測データは数多く存在するのに、肯定する観測データはひとつもないのである。ではオゾン層破壊の真犯人は誰なのか。各国の研究成果から、塩素系の科学物質によってオゾン層が破壊されつつあることは疑いのない事実のようなのである。
注:フロンも塩素系の化学物質のひとつ。そのためオゾン層破壊の原因に仕立てられた可能性が高い。

今、真犯人として疑わしいのはジェット機やロケット(ミサイル)の燃料のようだ。ジェット燃料、ロケット燃料にはケロシンと呼ばれる燃料が使用されている。ケロシンには必ず塩素系の添加剤が入れられている。それが空中でばら撒かれて塩素イオンとなり、オゾンを破壊しているのではないかというのである。
(低温の高高度を飛行するジェット機やロケット燃料には低凝固点化・熱的安定性を高める様々な添加物が入っている。その製法は企業秘密、国家機密に相当するものもある)


●賞賛に値する日本のロケット技術

話がしばし本題からそれるが、昨日のニュースで日本のH2ロケット打ち上げが、天候不順で延期されたことが紹介されていた。ご存知のようにH2ロケット打ち上げが成功するまでには長年の月日と多額の費用がかかった。なかには税金の無駄遣いという批判的な声すらあった。

ロケットの名前にあるH2とは「水素」のことである。H2ロケットの本体エンジンは一段目、二段目とも「液体水素」と「液体酸素」を燃料とするエンジンなのだ。(補助ブースターは固体燃料を使用)日本のロケット技術陣は従来のロケット燃料だとオゾン層を破壊する恐れがあるので、オゾン層を破壊しない安全なものに切り替えたのである。水素と酸素が燃焼して出来るものは無害な水蒸気である。H2ロケットエンジンが排出する煙はほとんどが水蒸気の雲だったのである。
(注:補助ブースターエンジンは固体燃料を使用するので低公害とはいえない)

このロケットエンジン技術の開発は相当困難なものであったようだ。しかしこのロケットの打ち上げ成功は、かつてどの国も成功していない、世界初の快挙だったのである。日本のロケット開発者達は、世論の批判に耐えながら、あえてこの真摯で、正当な理由をPRすることもなしに、ひたすら自分達の信念に基づき、低公害ロケットエンジン開発を成功させた。科学者や技術者の姿勢とは、かくありたいものである。日本のロケット技術陣にあらためて賞賛の拍手を送りたいと思う。


●真の悪者は誰?

♪『では最後に、何故フロンだけがオゾン層破壊の犯人として悪者にされているの?』♪

♪『なーんでか?』『なーんでか?』♪

『それはね』

『そうすることで自分達が行っている悪事をすり替えたり、フロンを禁止することによって、莫大な利益を上げている国家や企業があるということなのさ・・・』♪ジャジャン

注;航空燃料を牛耳る石油メジャー。ジェット機製造、ロケット(ミサイル)製造は産軍複合体の高利益を得る独占的かつ重要なビジネス。世界の化学製品製造の利権を握るコングロマリット。そしてそれらの背後には常にユダヤ金融資本がある。

コメント一覧

フォトン
壮大なる八百長試合!
与党に限らず野党の党首クラスは皆、洗脳あるいはコントロールされているでしょう。一見対立するかのようナ関係にありながら、その背後にはユダヤ金融資本のエージェントによる複雑で巧妙な支配が行われています。

金、利権、権力等の飴と、時には生命に関わるような恫喝(殺された宰相もいるようですが)によるムチによって・・・

冷静に分析すれば、政治・経済は国際、国内に関わらず、壮大な八百長試合であることに気づくはずです。
マスコミも大相撲の八百長を騒ぎ立てるよりこれらを記事にしたほうが、はるかに国民の関心をひきつけるはずなのですが(笑)なにせマスコミもコントロールされていますので・・・

一人でも多くの人がこの真実に気づくことを願うばかりです。
霊人よしちゃん
ユダヤ陰謀説!
http://reijin32yoshi.blogzine.jp/shinsey/
 ユダヤの秘密結社(地下組織)に操られている、アメリカ合衆国を信用していると、取り返しの付かない事になるのは目に見えています。
 
 この事が分かっている者は、非常に少ないのが現状です。日本政府でさえ全く分かってはいない。
特に小泉前首相は、ブッシュ大統領に連れられて、密かに秘密結社の集会に参加し、洗脳されてしまった、という情報があります。
 
 このままアメリカが世界を牛耳っていると、間違いなく地球は滅亡に向かうでしょう。

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