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パラダイムからの脱却 その2 『Monopoly Men』

昨日に引き続き『反ロスチャイルド同盟』オリジナル翻訳第二弾をご紹介する。
前回は金融システムの欺瞞を紹介したビデオであったが、そのシステムを使ってアメリカがどのようにコントロールされてきたかを紹介するビデオだ。FRBの成立までの歴史的な陰謀や、搾取の実態が克明に紹介されている。

●『Monopoly Men』日本語字幕版(47分)
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en
※字幕が出ない時は画面フレーム右下の『CC』ボタンをクリックしてみてください。


二本目はハリウッドのプロデューサーであり映画監督でもあった「アロン・ルーソ」の生前のインタビューである。彼の親しい友人であったロックフェラー一族の一人から、事件が起こる約1年前に911事件が起こるであろうという話を聞いたというショッキングな内容から始まる。さらにチップを埋め込むなどのユダヤ金融勢力が目指す世界統一政府の話や、自分達の仲間に加われという勧誘を受けた話など、ユダヤ金融勢力の陰謀を裏付ける、興味が尽きない話題が網羅されている。

昨年封切られた彼の最新作は、アメリカの現在のあり方を痛烈に批判した『アメリカ:自由からファシズムへ』であった。彼は今年の8月24日に急死した。死因は病死とされているが、死因には様々な噂が取りざたされている。

●アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語った衝撃のインタビュー(日本語字幕版)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415

アメリカの主要なTV局や新聞社はユダヤ金融勢力の支配下や影響下にあり、彼らを批判したり、糾弾する内容の報道は完全に封じられてしまっている。しかし日本のテレビ界と違って、テレビ局が製作できるものはニュースや天気予報などに限られ、一般番組の制作・著作に関してはプロダクションに総て権限が与えられている。従ってこのような番組が、勇気ある製作者によって作られ、ケーブルテレビジョンなどを通じて全米に放映されているようである。最近の動画配信サイトの普及などにより、アメリカはおろか全世界の人々が視聴できる環境になったことは喜ばしい限りである。ユダヤ金融勢力が今最も手を焼いているのがケーブルテレビジョンやインターネットである。

日本語字幕製作に尽力された『反ロスチャイルド同盟』の主宰、『安部芳裕』さんに心からお礼を申し上げたい。
『反ロスチャイルド同盟』ではこのような動画が頻繁に紹介されている。是非一度ご訪問いただきたい。

●『反ロスチャイルド同盟』
http://www.anti-rothschild.net/

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