今回のテーマは「人の命の重さは地球より重い」といった、比喩の話ではない。
人の霊魂には物理的な重さがあるという話だ。
19世紀のこと、ある心霊主義者が、臨終間近の人の体重を測定した。そして死を迎えた直後の体重を再測定したところ、死体は1オンス(14グラム)軽くなっていたという。この心霊主義者は以後、魂の重さは14グラムと主張した。
その後この主張を実証すべく、多くの医師や科学者などが同様の実験 . . . 本文を読む
このブログの更新を休んで約二ヶ月あまり、「いじめと自殺」のニュースが報道されない日は無かった。小学校、中学校、高校の教職員は校長から新人教員までのすべてが、戦後の教育を受けてきた人達である。つまり教師も生徒も戦後の常識と価値観にどっぷりと浸った者なのである。
太平洋戦争後の新憲法、教育制度の改革は進駐軍(GHQ)の強力な指導と干渉の元に行われた。周知の事実であるがGHQの総帥であったマッカーサー . . . 本文を読む