スーザン・シュムスキーによれば「プラーナ」も「気」も「オーラ」も同じエネルギーであるそうだ。確かに同じ種類のエネルギーであろうが、同一と言い切ってしまうといささか分かりにくい部分もあるので、自己流で多少解説を加えてみたいと思う。
プラーナはインドにおける宇宙エネルギーの名称であり、西洋ではアルゴンエネルギーと呼ばれている。東洋では「気」と呼ばれる。これは昼夜を問わず比較的簡単に見ることが出来る . . . 本文を読む
プラーナのエネルギーは誰もが使っているものです。重たいものを持ち上げみとき、複雑な間題を解くとき、危険を克服するとき、最初にとる行動は息を止めることでしょう。こうすると目的達成のためにプラーナを余分に補給することができるのです。けがをすると、無意識に息を止め、自分の身体にさわりますよね。頭ではプラーナを理解していなくても、本能はプラーナを知っているのです。
息を吸うと、プラーナが身体に入り〈気〉 . . . 本文を読む