朝、気持ちよく目が覚める。
このホテルは居心地がいい。
古いが天井は高く、木が多く使われていて気温・湿度が心地いい。
屋上にプールもあって昼寝ができる。
そして、バイキングの朝食もついている。で3泊8,000円。
今日は、運河を探してみよう。
そして3時にはムエタイジムへ行こう。
バスはやめた。
オート3輪のトクトクだ。
運転手さんに地図を見せて
「ここに行きたい」
「OK、100バーツ」
「OK」
どーもこの運河辺りは繊維を扱う問屋が多い。
ここへ行くイメージは運河脇での市場やボーとが疾走する場面であったが、
午前の時間を終えた繊維を扱う市場が撤収している状況だった。
ちょっとホコリっぽい。
繊維の市場を歩いていると、市場のわきの通りで何やら大きい声が聞こえる。
お巡りさんの一斉検問みたいだ。
どこの国でもお巡りさんはかっこいいと思う。
どこか人を寄せ付けない凛とした雰囲気と、尻が上がって身体能力が高そうな人が多い。
路地から路地へ
ホテルで食事をしようと思ったが雰囲気が合わず止めた。