みいあの山ハイク日記

山ハイキングを通して知り合った人たちとの
交流。良い話、悪い話。

四阿屋山&二子山(奥秩父)

2011-03-30 13:32:50 | 山登り
計画停電が中止になったので1ヶ月ぶりに山に行く事に決めた。
いつもの集合場所に、7時に着き30分後現地に出発約1時間半で目的地に着く
R=254からR=37小鹿野町からR=367堂上Pに車を駐車して、登山口のつつじ新道から山頂まで上級者コースの鎖場を登りあずまや山頂(771,6m)10時50分着、休憩を少し取り下山、両神神社奥社から男坂を下だり蝋梅園に立ち寄り
この日初めて行き会った老夫婦と又の再会を約束して、押留コースで登山口まで11時50分車道にでた、沢で自生していたわさびと水せりを採取して夕飯の天ぷらに!
車道をPまで約く1キロあるくまだ時間も早いので、二子山に行く事にした。
R=299志賀坂峠の手前を林道に入り登山口のPで昼飯にする。
リュックは置いて水だけ持って1時半に開始、沢伝いに歩き始めたが、股峠まで来ると
残雪が有り、東岳と西岳に登る予定だったが、アイゼンも持たなかったので
東岳の八合くらいまで行くが滑るので今回は諦めて引き返すことにした。
下山3時半皆野町の満願の湯で汗を流し、7時に帰宅。

日光 雲竜渓谷

2011-02-27 18:43:55 | 山登り
2月21日 晴れ
 この日は、5時置起きで目的地の日光東照宮の裏手細い林道を登ると狭い駐車スペースが有り9時に着いたのだが、9台の車が止まっていた。
雪のため閉鎖になっている車道を9時半スタート、アイゼンをつけた方が歩きやすそうだったが、渓谷入り口でつけることにした。
砂防ダムを眼下にそしてまるでアルプスのような景観その山は、女峰山で、
休息所には、普通ならコインを入れなければ見れない望遠鏡が設置されている。覗き込むとカエルの様な形の岩が突き出ていた。
あの稜線を歩いてみたいと思う。相方と雪が消えたら登ると約束した。
さていよいよ渓谷までは、川の水かさが心配だが、渡れそうな場所を
探してもらい、アドバイスを受けながら何箇所もの川を渡りきると、
川の両サイドには、大きなツララがそれを見ると食べたくなる、
小さいのを口に入れる。自然の味だわ!満足!
これが滝の全面凍結すごい口をあんぐり開けて見ていると相方が
危ないぞの声にそうだ!今日の天気は、暖かで雪崩が起きている箇所も有る。
注意を受けて、先に進むと、裏見の滝の凍結もすごい、なんて素晴らしい
着て良かったと、ニンマリ!
陽だまりを見つけて、お昼ご飯、カップラーメンとおにぎり
汗をかいた背中をお日様に向けて乾かす。
写真を沢山とって、さて下山だ!望遠鏡の有る休息所まで来て、ティータイム、今回は、紅茶にチョコレート、日向ぼっこしながらのお茶は、美味しくて、眠くなってしまった。
そしていつもの温泉タイムは、日光和の代温泉 やしおの湯で汗を流す
スベスベで気持ちの良い湯だった。そして帰路に着く。

大小山、大坊山(足利市)

2011-02-15 16:27:00 | 山登り
2月14日 曇り
朝5時起きで、集合場所の、波志沼公園に7時20分に待ち合わせ
参加者は、4人  
この日の天気予報は、曇り、のち雨か雪だったが、4時過ぎまで天気はもった。
阿夫利神社のPに駐車して登山口9時出発~見晴台妙義山頂313,6m
30分で到着、アブラツツジの尾根~越床峠(山頂番屋昼食)~ツツジ山270m~大坊山285,4m
大山祇神社~中根団地~やまゆり学園~南尾根稜線ピーク~天狗岩見晴台(コーヒータイム)~阿夫利神社P
所要時間7時間 約14キロのハイキングだった。
帰りは、鹿島園温泉で汗を流す。

行道山(足利市)

2011-02-15 16:21:17 | 山登り
1月31日 月曜日 晴れ
足利方面の山ハイクは、初めてだった、低山だと舐めてかかって、普通のスニーカーを履いて歩いたのが不幸だった。足の指同士が喧嘩して痛いこと、
ウオーキングシューズが、少し大き目のを選ぶと良いのがこれで解かった。
織姫神社から足利駅で待ちあわせた仲間とバスのやまなみ号で堕ち合い
登山口の行道山浄因寺に向かう。この日はみんな軽装で一人は、ブーツを履いていた、足が蒸れるのが気持ち悪いといっていたのが、面白かった。
山門をくぐり境内には、番犬が2匹ひっきりなし吠えていたが、話しかけると解かってくれておとなしくなった、蝋梅が良い香りで咲いていた。
急坂を登りきると寝釈迦像がある。石尊山⇒剣ヶ峰⇒大岩毘沙門天⇒両崖山
月谷神社で(1時30分)昼食にするが、風があり寒くてカップラーメンと肉じゃがが暖かくて美味しかった。一人の初老人が来て下界に向かって大声を
出していた、多分この人の健康方なのだろうと思った。
この場所を早めに切り上げて、下山し織姫神社のPまで来て、車で東部足利駅に一人下ろし帰宅した。この日は、9時からpm2時までのハイクを楽しんだ。

湯の丸高原(スノーシュー)

2011-01-26 12:44:39 | 山登り
1月24日 晴れ
集合 みちくさ  8時  2人

8時に出発予定だったが、1時間遅れの9時に波志江スマートICから東部湯の丸IC
へ、湯の丸高原着11時30分
スノーシューを装着して、池の平湿原を散策する事にしたが、30分くらい
登山道を探したが見つからないので、湯の丸山登山口を登り始めた、
臼窪湿原に出て、湯の丸山、ツツジ平へ1時着景色のいいところまで行くが、
雪の深いところで、埋まり必死にもがいて出ることができた、カメラを落した事に気づき、探すが雪の仲に埋もれてもう駄目だと諦めたが、それでも、元来た所まで戻ると雪に埋もれずにカメラが落ちていた。なんてラッキーなんだと、嬉しくなった。
東屋まで行き、1時40分そこで昼食のカップラーメンを食べ2時に出発
来た道に戻らず、スキーコースを歩き下山して駐車場まで戻る。
雷電道の駅に寄り土産を買う。そこから湯楽里館日帰り温泉に立ち寄り
5時半に発つ、東部湯の丸ICから駒形ICで降り、みちくさに着いたのは、8時少し前だった。

赤城不動大滝

2011-01-21 12:23:03 | 山登り
1月17日 月曜日 晴れ

集合 みちくさ

前日から、雪が降っていたが、晴れ間が出て、不動大滝の前面凍結を観に行く事になった。
12時20分 不動大滝Pに着く、雪があるので、アイゼンを装着して、
粕川上流へ登っていく、忠治の岩屋から、滝沢不動尊の山門をくぐり
川岸を歩く事数分、あちらこちらにツララが垂れ下がる、
滝の到着は、1時10分前面凍結はしていなかった。
滝には、虹がかかり素晴らしい景観だった。
出会う人3組、滝の下流にテントを張る男性がいた。
帰りは、違うコースを歩く。
ペットボトルに、ツララを入れ持ち帰った。
帰りは、しゃくなげの湯に入り、大間々の霊泉を汲みに立ち寄る。

2011、ご来光登山

2011-01-02 12:57:14 | 山登り
赤城in鍋割山
1月1日 晴れ 
仲間3人
敷島公園Pに3時40分待ち合わせ
こばちゃんの車に同乗し5時前にひめゆり駐車場に着く
もうすでに10台くらいの車が止まっていた。
車の中で、朝食を食べ、身支度をしていると、次から次えと車が増えてくる。
登山道へ向かう、5時10分開始
ヘッドランプの明かりがいくつも前を登っていく
その後を私達も行く、山頂に近くなるとさらさら雪が多くなってきた。
アイゼンをつけているので、登るのは楽だった。山頂には、沢山の人達がご来光をまっていた。6時57分日の出の始まりだ、一斉にカメラのフラッシュとともに、万歳の声もあがる。雲があるが朝焼けとのコラボで幻想的、素晴らしい光景だ。
元旦をこんな形で迎えることができ感無量!
下山後、大沼の赤城神社に初詣、こばちゃんが厄年だ!念入りにお参りし
甘酒を頂いて、神社を後にする。
富士見温泉で汗を流して、Pで解散する
自宅に戻ったのは、12時だった。

妙義山(白雲山)

2010-12-25 11:34:31 | 山登り
12月20日 月曜日 晴れ
同行者 1人

集合場所は、相方の自宅8時着
途中の松屋で朝食を食べ、駒方ICから松井田妙義ICへ
道の駅みょうぎPに車を止めて、第一見晴らし~辻分伎~大の字(鎖の急岩場)11:10分~辻分伎に戻り奥の院へ(鎖の連続)~見晴らし(ビビリ岩)急岩場の3連鎖
白雲山頂12:00分~玉石~大のぞき(滑り台状の30m鎖、キレット~天狗岳1:00(昼食) ~相馬岳分伎1:50分~相馬岳山頂2:00分~タルキ沢コース~
タルキ沢出合~第2見晴らし~第1見晴らし~道の駅P4:00分


大の字で26歳の地元の青年と出合そこから天狗だけまで同行して、
青年は、予定していなかったコースなので、弁当も持っていなかったため
おにぎりを分けてあげた。天狗岳からは、浅間山が目の前に雄大な姿を見せてくれた。
青年とは、そこで別れ彼は、下山した。
私達は、目的の相馬岳(1103.8m)に向かう。天気が良く赤城山と榛名山が
一望出来て、大満足。
下山は、タルワキ沢コースの途中で、相方の太ももに痙攣がおきて、激痛のため
靴を脱がして休息する。しばらく靴を履かずに、どうにか歩く事ができ、
テーピングをして、予定より30分遅れで下山する事ができた。
松井田の峠の湯で汗を流す。イルミが綺麗だった。
横川の荻のやの釜飯を食べ帰路へ

東&西御苛鉾山

2010-12-07 13:20:44 | 山登り
12月6日 月曜日 晴れ

参加者 5人

久々のイベント参加者、初参加の女性を含めての山行きだが、初心者向けの
楽チンハイクで今回の集合場所は、波志江沼公園Pに集合が8時
こばちゃんのパジェロに同乗する、波志江ICから藤岡ICそこから鬼石街道を神流町に入り、県道71号 投石峠スーパー林道を東御苛鉾山登山口に駐車する。
荷物は車に置いて東山頂を目指す、50分のコースだが初心者もいたので、約1時間で
山頂に到着、展望は、木が邪魔をして、今一だった。
下山は、11時50分そこから車移動で、西登山口に、12時20分今度は荷物を持ち
出発、30分のコースは、順調にタイムで登れた、初心者は、10分遅れで到着
今回は、山頂でおでん鍋と煮込みラーメンと、ビールでプチ忘年会
天気も良く風もない穏やかな天気だったので、山頂で皆くつろいでおでんを頬張っていた、みんなで記念撮影をして、下山2時35分P到着
来た道を40分下ったところにみかぼ山荘の展望風呂に入り、約1時間ほどで汗を流し
次の目的地の鬼石でみかん狩り500円、山は日が暮れるのが早く、4時で暗くなった。
果樹園のご主人が、5時から桜山公園で寒桜のライトアップがあるのでと薦めてもらったので、行く事にする、駐車料金500円支払って、なぜか、案内のおじさんが付いて
説明を聞きながら、展望台まで案内してくれた。6時に桜山を出て、藤岡IC~波志江ICそれぞれ帰路に、
家に着いたのは、8時10分
今回は、いくつもイベントがあり楽しい1日を過ごせた。

榛名山(外輪)

2010-11-30 15:19:34 | 山登り
11月29日 月曜日 晴れ  単独山行き

烏帽子岳&鬢櫛山&榛名富士

かなり遅めのスタート、10時55分ゆうすげ元湯登山口から
烏帽子岳に向かう、赤い鳥居に無事をお願いして、くぐり、
木枯らしの山道をあっという間に鬢櫛山との分伎に約1時間そこから、赤い鳥居と狐がお迎えしてくれた、お邪魔しますと声をかけ、登り始めると30分で山頂に誰も人に行き会うことは無かった、熊鈴の音だけが心地いい!
一休みして、次は、鬢櫛山へ30分で山頂に着く、ここも誰もいなかった、お昼のサイレンが鳴ったが、お腹が空いていないので、そのまま下山、20分で湖畔に着き車まで5分
今度は、車で榛名富士登山口まで移動する。山頂までは、急勾配があり、霜柱を踏みながら、山頂までは、30分と早く着いてしまった、山頂には、10人ほどの観光客が、ロープウエーで、来ていた、犬をリュックに入れてる人たちとおしゃべりをして犬と記念撮影もしてもらった。あいにく富士山を見ることが出来なかった。そこも数分いて、下山したのは、2時だった。時間が早いので、伊香保温泉の、ホテルに知り合いを訪ねると、不景気でお客が来ないと嘆いていた。