みいあの山ハイク日記

山ハイキングを通して知り合った人たちとの
交流。良い話、悪い話。

根本山(桐生川源流)

2011-05-18 11:23:16 | 山登り
5月16日 晴れのち曇り
  同行者 3人 KBちゃん MRさん
集合場所 みちくさ 7時
 KBちゃんの車でお願いする。いつもの3人組なので、今日はのんびりハイキングだ!
朝食に牛丼定食をすき屋によって腹ごしらえをする。
 桐生市街から66号線で梅田にそこから337号線そして林道に入る。
根本山登山口、8:45着で私達の車のほかに2台停まっていた。
モーニングコーヒーを飲み、仕度をして、9:00出発、根本沢コースを選び
向かう、林道を歩きまもなく不死熊橋が見えその脇から登山道入り口最初からロープなのだ、急坂そして根本沢に降りるを何度か繰り返して、沢源流までくると龍堂跡の祠があり鉄梯子で登り根本山神社は、絶壁の上に立っている。鐘撞き堂もあり打ち鳴らす。
神社は、今にも壊れそうなので、近づくのをやめた。そこから行者山に登るのに鎖場になっていて何本かの鎖を使い峰の平まで来ると、まもなく中尾根十字路になる。
UPダウンを繰り返して、根本山頂上1199m(12:50)着ここで昼食
を食べているとガサガサ音がするので見ると小鹿が走ってきた、目が会うとコースを変えて走り去って行った。カメラを向ける間もなかった。1時間ほど休憩をして、
十二山に向かう、尾根には、シロつつじ、ムラサキつつじが綺麗に咲いている。
山頂1143m着は、2:20小休止をして、熊鷹山に向かう、つつじの咲く尾根を歩くとまもなく頂上(1168m)展望台があり眺めは最高だ、眼下には、色とりどりのつつじが咲いていて見事だし、遠くは、男体山、女峰山、など日光の山々が良く見える。展望台は貸切で、コーヒーを沸す。今日、山で出逢った人は、カップルと男性一人だけだった。コーヒーを飲み景色を堪能して、十二沢に向けて下山、林道に出ると、急斜面で木材を伐採している人たちが、気がついてくれて手を止め、早く行けの合図で3人ともダッシュでその場を離れようとしたら、2本の大木が伐採され、倒れてきた。
更にスピードをだして、駆け出した。沢伝いの林道をあるきだすと、KBちゃんの様子がおかしい、腹痛のようだ、正露丸を飲ませる。
1時間半歩くと登山口の不死熊橋に5:00着、車まで5分ほどで今日のハイキングは終わった。所要時間7:50 約10キロ、2万歩強歩いたそうだ。
 そしていつもの温泉は、サンレイク草木へ行く事にした。林道二境線は、出来たばかりの綺麗な林道であう車が1台も無かったので快適に、草木湖まで来た。
1時間ほど温泉で休み、伊勢崎市まで来て、夕食は、3人ともハンバーグにした。
みちくさに戻り解散9:40

鳴虫山(栃木、日光)

2011-05-11 12:44:30 | 山登り
5月9日 月曜日 晴れ
参加 男 4人 女 1人
集合場所 波志江 6時

朝4時起きでおにぎりを作り5時前に自宅を出る、約1時間で集合場所に着く
今回は、みんな時間どうりに集合できた。122号線を日光市へ神橋を渡り市営駐車場に車を止め、8:30 街中を登山口へ約1キロ位歩く、登山口8:50
15分で登りついたのは、天王山で石祠があり、ご挨拶をして次の神ノ主山842m
9:40着小休止をして、鳴虫山へ アカヤシオの群生があり頂上1103m着は、10:50平日だが多くのハイカーが休憩していた。早い昼飯タイムで、皆が移動居酒屋とか言ってビールに食べきれないほどの手料理が並んだ、楽しいおしゃべりをしながら1時間ほど休憩して
後片付けをし、リュックを背負うとそこへ、コミ仲間のゆうさんが一人で登ってきた、挨拶を交わした後下山して、憾満ヶ淵へ並び地蔵を見て茶屋でソフトアイスクリームを食べ、含満大谷橋下の河原でコーヒータイムをそこでゆうさんも合流して
一口飲んで、電車の時間に合わせて早々と去って行った。私達も後片付けをして、神橋方面に歩き、日光を観光した気分で、駐車場に3:30着く、帰りの温泉は、目的のゆり温泉が、閉館していて、少し手前の霧降温泉へ無人で自動販売機で入浴券400円で買い、お手製の箱に券を入れて、小さな湯船があり露天もあった、一人貨仕切り状態で
お湯も良かったので満足7時には、帰宅できた。