韓国への旅・2010年3月＜飛行機編＞

3月16日から18日まで韓国へ行って来ました。
今回は蚕室（チャムシル）で上演されている「オペラ座の怪人」の観劇が大きな目的でした。
飛行機は行きは関空11時40分発、金浦13時45分着、
帰りは金浦14時55分発、関空16時45分着のANAでした。
3列シートが通路を挟んで二つという100人程度の飛行機でアシアナ航空との共同便でした。

前日がかなりの雨だったのでお天気が危ぶまれたのですが、何とか雨も止み良かったです。




行きの機内食です。
パイ生地のサンドウィッチとサラダとリンゴジュース。
それとおつまみのナッツです。




こちらは帰りの機内食。
サンドウィッチとサラダとフルーツとオレンジジュースとナッツのスナックが二つでした。
帰りの方がちょっと豪華？？(^^)




金浦空港の出発口です。ドラマ等でよく見かけるところです(^^)



ロビーには人気アイドルグループのSS501のパネルがあります。



帰りの飛行機から撮ったソウル市の写真です。
飛行機の上昇、下降中はデジカメの電源を入れないようにと注意があったのでそれが解除になってから撮りました。

漢江（ハンガン）とその橋が見えます。
真ん中のビル群が明洞地区で、飛行機の翼の下辺りが江南地区になります。




そして、翼の下に見えている海が「日本海」です。
前日の夜に雪が降ったので山々には雪が積もっています。
画像は丁度、慶尚北道の慶州あたりでしょうかね。
あ、そうそう、帰りの方が飛んでいる時間が若干短かったです。

帰りの飛行機での事ですが、もうすぐ日本上空に達し、高度を徐々に下げて行きますと放送があったのですが、その時にふいに「あくび」をしてしまい、耳の奥が「プチッ」となってしまいました（＠＠）それから飛行機が高度をぐんぐん下げると首から頭にかけてキツイ衝撃がはしりました。首の筋がク～～～～ッと浮くような感じでとてもしんどかった！
眼下に淡路島、明石海峡大橋、神戸の町が見え出してからなんとかしんどさを抜け出せたのですが、あれは一体なんだったのでしょうか。
耳管の働きがおかしくなって圧の調整がうまくいかなかったのでしょうね…次は気をつけないといけないです。
一緒に行った息子は耳管が弱いのですが、飛行中ipodを聞いていて大丈夫だったようです。


さて、今回の旅行ですが、晴れていたのにもかかわらず風がとても冷たくて寒かったです。
二日目の夜はなんと雪も降ってきました（＠＠）

現地の人が言うには今年の天気は変だそうです。
こんな時期に雪が積もる事はあまりないと言っていました。世界規模で地球の気象がおかしくなっている事を実感しました。