お散歩広場に先頭集団で到着したフンボルト亜成鳥。途中から走ってきたのです。
「ついたよ～！」 走ってきた勢いで広場を三角形に回り、
走り回った勢いで、「かえるよ～！」 もしもし、他の仲間は今到着したところですよ。お散歩にまだ慣れていない亜成鳥でした。
越前松島水族館のペンギン散歩は、出場メンバーが決まっていません。その時のコンディションで選抜しているそうです。
越前松島水族館の『ペンギンのお散歩』、この前までヒナだったフンボルト亜成鳥も出ています。
オトナやセンパイ亜成鳥とはちがって、あちこちキョロキョロ、立ち止まったりも。まだコドモで、何でも珍しい！のです。オモシロいことをしてくれるのも、このお年頃です。次回に続きます。
越前松島水族館のフンボルトがタマゴを温めていました。「見る？」とサービスポーズみたいですが、当事者にそういうつもりはなくて、
タマゴの確認です。身体とタマゴの位置を変えることで『転卵』の効果もあり。この個体も巣小屋のないところに穴を掘って巣にしていますが、掘り方がかなり控え目。
越前松島水族館の『ぺんぎんらんど』、フンボルトが土に巣穴掘り放題してます。前回見たときよりも深くなりました。
サカナをデリバリーしてもらっているところを見ると、抱卵中みたいです。サカナを受け取るクチバシだけ見えています。
前回とは別の個体、同じ日に換羽終了しました。あと数本残った羽が、なんともキュート。今頃は全員換羽が終わって、婚活の最中、もしかしたらすでにペアができているかも。越前松島水族館でした。
換羽中のペンギンは、古い羽が浮いてボロボロになっています。換羽中は泳がないので、ヨゴレもつき放題。ですが、年に1度の換羽は元気の印。この越前キングもお顔は新しい羽が見え始めました。こんなキングを見かけたら、そっと応援してあげましょう。
春はキングの換羽の季節。手前は換羽終了でスッキリさっぱりな個体、奧は換羽中盤に入りモサモサ絶好調の個体。羽が抜けているからといって、ヒナがオトナになる途中ではありません。モデルは越前松島水族館のキングたち。
石の上で寝てます。ペンギンのフリッパーは関節が曲がらないといわれますが、このくらいまでは曲がります。京都水族館のケープ、まだつづきます。
京都水族館のケープペアおくつろぎ中。換羽間近で羽がボコボコしてます。それにしても奧のペンギンの姿勢、胸が苦しくないのでしょうか。