「ワシらの子供は天才じゃー!」 「そーでんなー!」
断崖登頂に成功したヒナに駆け寄ったお父さん。夫婦で鳴き交わす声が、いかにも嬉しそうでした。
このヒナで孵化後3週間くらいだそうです。近いうちにさらに大きくなったヒナをお目にかける予定ですので、お楽しみに。
「えへへ」照れポーズみたいですが(違います)。オトナと同じこんな動作もできるヒナちゃんでした。
左端、お父さんがヒナのいる段に上がろうとしています。次回はイワトビ一家シリーズ最終回。
「できまちた!」 「よっしゃー!」
ドヤ顔ふうのヒナちゃん。背の高さ以上の『崖』をのぼっちゃいました。見守っていたお父さんは思わずお喜びのポーズ。
あっ、落ちる! でも諦めないヒナちゃん。右足が上がりましたし、左足の爪がちゃんとかかっています。
「どないしよ」とオロオロしている感じの両親。でも彼らには引っ張り上げたり押し上げたりすることはできません。まあ、落っこちても低いし、岩に見えてもじつはプラスチックだし、ヒナに害はないのでご安心を。海遊館イワトビ雛、つづきます。
あ、あぶない! 段差をよじ登り始めたヒナ、右足がかかりません。出っ張りに引っかけた左足とフリッパーでぐっと踏ん張ります。見守る両親。
この段差はヒナの身の丈ほどもあります。ヒナちゃん頑張れ! 続きます。
さてこちらは前々回の記事に出ていたイワトビ一家。ここのヒナはちょっとすごいことにトライ中。お家の横にある崖!をよじ登っています。見守るお母さんとお父さん。うまくいくかな? 見守ってください。しばらく続きます。
イワトビのヒナちゃん、巣の外へ。ちょっと冒険です。見守るお父さん。お母さんは背中ボロボロですが、病気ではありません。子育てが終われば『着替え』てお洒落になります。
海遊館では先月下旬でイワトビペンギンのヒナが5羽見られました。バックヤードにもう1羽いるとのことでした。
先月末頃の海遊館、イワトビ雛が孵化3週間ほどになっていました。こちらの巣はちょっと見えづらいので、
こちらの巣で、いかがでしょう。お母さんと巣に収まり、お父さんが警護してます。
一区切りの給餌定員に達したので扉を閉めようとする飼育員さんと、強行突破しようとするマゼラン暴徒との攻防戦。この騒動が何回か繰り返されます。
サカナは必ずもらえるのですが、食欲で興奮するのか、騒ぐのが楽しいのか、エクササイズ後のサカナはうまいと思っているのか・・・。
駆けつけたマゼラン、お食事会場には入場制限がかかっていて、透明扉前でこの状態に。まだまだ後ろにもやって来てます。
何しろ数が多いので、お食事は数羽ずつに分けて。誰が何匹サカナを食べたか、ちゃんと記録されます。須磨水でもフリッパーバンドにカラーコードのビーズをつけています。