南知多ビーチランドです。最近完成したペンギンプールのブリッジ、真っ赤です。
ペンギンプールは白、ブルー、コンクリート、岩、といった色が主流です。真っ赤の背景にペンギンは珍しい。でも私としては、ペンギンのいるところを見通せなくなってしまったのが残念。
自ら焼き鳥となっておもてなし?! じゃないです。ちょっとビックリのストーブペリカン、何年も前のおたる水族館にて。
ぬくさにご満悦のペリカンたち。このタイプのストーブは、周囲は暖かくなりますが上部はそれほど高温にならないのでしょう。
当時は、建物入ってすぐの、夏はウミガメがいるプールにいました。その後、館内のガラス張り展示室に移りました。今もストーブを入れているかどうかは存じません。
油壺マリンパークのキタイワトビ、最後に復習を。
頭部に何も飾りのないのは、ヒナを卒業した亜成鳥です。クチバシも短めだし、オトナのような立派な冠羽が完成するのはまだ先。
好奇心旺盛で楽しい動きを見せてくれることが多いので、油壺にいらしたらぜひ探してみてください。
イワトビペンギンがケンカしてます。奧はまだ坊っちゃん刈りにもなっていない若鳥。さすが、気性が荒いといわれるイワトビです。手前は少し先輩。「ナマイキ」関係の言いがかりゴタでしょうか? どうなる?
両者転げ落ちて、ケンカ両成敗となりました。ケガはありませんのでご安心を。
前回のキタイワトビ亜成鳥ヘアスタイル、横から見ればさらにインパクト大。油壺の同一個体です。坊っちゃん刈り?みたい。
時期限定のイワトビファッション。前回写真の状態からもう少しすると、こんなふうに黒い冠羽が先に伸びてきます。亜成鳥、もう少しでオトナというお年頃なのに、なんかお年寄りっぽいスタイル。油壺マリンパークのキタイワトビ、続きます。
だれ? 前回登場の、油壺キタイワトビの若、すなわち亜成鳥。もこふわヒナを卒業して数ヶ月たつと、こうなります。
トレードマークの黄色マユもカンザシ飾り羽も、まだ出ていません。でも目は赤い。
いつも、なんかちょっとミミズクに似ていると思っちゃいます。
えっ、何ペンギン? 極太マユの首巻きペンギンは、換羽終盤期に入ったエディンバラ動物園のキタイワトビでした。
通常期はこちらの装い。キリッと細い一本マユと豪華飾り羽で決める油壺マリンパークのキタイワトビ。