イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

4月17日(月) 質問ぜめっ!

2006年04月17日 23時53分47秒 | ペンギンハウスでの日々

研修生・センターちゃんに今日、初めて会いました。
今日からスタートした絵本部屋にも参加してもらいました。

センターちゃんはとても質問が多い。ペンギンのことに関して。
一緒にお昼を食べたのですが、私がセンターちゃんに質問する以上に、
向こうからの質問が。まるでインタビュー取材みたい!

質問が多いっていいなぁ。私たちの仕事に関心をもってもらえているのを
肌で感じる。

過去これまできた研修生のなかには、ほとんどまったく質問がなかった人も。
研修の期間をとりあえずペンギンで過ごせばいいやと思っているのか、
何かを知ろう、学ぼうといった意欲が感じられない人もいました。
とにかく、こちらへの質問がないと、この仕事に興味がないように見えて
(まあ実際、会社命令で来ているだけで興味がないのかもしれませんが)、
そんな感じの人と一緒にいるのは楽しくなかったりもするのです。

仕事は楽しくやりたい。
会社は違えど、お互いにお互いの仕事を知ろうとするのは、
得るものも大きいと私は思うのですけどね。


ちょっと、辛口書いちゃったかな。

ここのところ、ほとんど毎日研修生がいるのに、そして、今日はおもちゃコンサルタントの
実習生もいたのに、残念なのは店売が忙しくな~い。
これ、すごい残念。忙しい時期に研修生がいるのも困るのですが(笑)、
こういった新学期がスタートして(この言い訳をするのも辛い)、
一番閑散とした時期に迎え入れるのも辛い。何より恥ずかしい。

もちろん仕事としては店売・接客だけじゃなくいろいろあるのですが、
そういうことは研修生には頼めないこともあるし、
やはり研修生に一番させてあげたいのは、店頭業務。
だって、お客さまじかに接することができるんですもの。
出版社だとなかなかそういう機会がなくなるから。
その機会をたくさんつくってあげられなくてごめんなさい。


とかなんとか言いながら、売れているところを見せたい見栄があるのも事実(笑)。

お客さま、どうぞお越しください!!!

って、よほど売れない店みたい。(笑)