大河の家康で調べていて初めて知った事!
お仙とは女じゃなかった・・
一筆啓上火の用心お仙泣かすな馬肥やせ
本多作左衛門重次の日本一短い手紙
勇猛果敢で謹厳実直な鬼作左が留守を守る妻に送った手紙
火の用心は、本来の火事に注意することはもちろん、家中全体の取り締まりに気を配ること、
お仙泣かすなは、唯一の男子、幼い嫡男の仙千代の養育を怠りなくしなさいということ、
馬肥やせとは、武士にとって戦場で命を預ける大事な馬の世話を疎かにしない様にということ、
転じて、贅沢を戒め無駄を省き倹約・蓄財に努めよとの教訓
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