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団塊団子

団塊世代の暇潰し冗談 ぼやき と たわごと

裏切り者は死刑

2015年05月06日 21時41分04秒 | 戦争

マレーネ・ディートリッヒは、
1901年12月27日、ドイツで生まれ、
ハリウッドへ渡り女優として活躍する。

祖国ドイツではヒットラー政権が誕生し、
ドイツに帰ってナチスのために尽すよう説得されるが拒否する。

アメリカの市民権を得たのち、
志願してヨーロッパに渡り、
大尉の階級をもらい米軍兵士の慰問を積極的に行なう。

戦後、アメリカ合衆国から自由勲章を授与される。

戦後かなりの時を経てドイツ公演を行なったが、
『祖国の裏切り者』と非難される。

1992年5月6日、90歳の生涯を閉じる。


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トンキン大虐殺

2015年03月15日 12時37分26秒 | 戦争

南京の百人斬りは新聞記者の創作で、
その事実がありえないことを山本七平は立証した。

虐殺された人数が多い方がいいと思う人は、
多いという説なら直ちに理解し、
少ないという説なら全く理解しない。
自説に荷担する説なら直ちに理解し、
そうでないという説なら全く理解しない。
理解は能力でなく願望だ。

イデオロギーの相違は根本的かつ絶対的で、
話し合いで解決できるものではない。
話し合いで理解に達したら、
それは理解したのではなく屈伏したのだ。
かくて問答は無用である。
その解決策は合戦あるのみである。
戦争はこのためにあって、
それは人類に必須のものである。
(山本夏彦)


トンキン大虐殺は史実だが
ナンキン大虐殺の死者30万人には疑義が有る・・

注1)トンキン大虐殺は東京下町を焼き尽くした大空襲、死者は約10万人
注2)ナンキン大虐殺は中華帝国は死者30万人というが、
殺し合いの戦争なのだから死者はいただろうが、
300,000 の根拠は薄弱で白髪三千丈の類、大法螺であろう


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東京大虐殺

2015年03月11日 12時54分31秒 | 戦争

東京大虐殺 東京下町を焼き尽くした大空襲、死者は約10万人
南京大虐殺 死者30万人???


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死すとも敵に屈せざる忠臣烈士

2015年01月25日 18時05分57秒 | 戦争

元来、戦いに臨みて、味方の態度を決するに、
相容れざる二つの行き方(汪兆銘)、
逝き方(蒋介石)がある。
一つは打算的(汪兆銘)のものであり、
一つは精神的(蒋介石)のものである。

前者(汪兆銘)は、予め彼我の勢力を打算し、
勝算なしと見極めた時は戦わずして敵に降伏する算盤主義である。
一時の損害は免れても、
国民的精神なき国家がその独立を維持することは出来ない。

対し、後者(蒋介石)は、戦争は単に勝敗ではなく、
国家として、又、人間としても、
時と場合によっては戦わねばならぬ、又、
戦わねばならぬ必要に迫られることがある。
勝敗を度外視して戦う、
戦うことにより、国民を団結し、士気を鼓舞し、
敗れて、一時の損失は受けるも国家の基礎を確立する。
是が即ち立国の根本精神でなければならぬ。
中国古代史にても、
志操堅固に気節凛烈として、死すとも敵に屈せざる忠臣烈士が現われて居る。
( 蒋介石と汪兆銘 斎藤隆夫 )


A級戦犯として極刑に処せられた7人のうちの一人であった、
陸軍中将、武藤章(あきら)は日米開戦の翌正月に友人と酒を呑んだ。
そのとき、議論になり、勝算がないのになぜ開戦に踏み切ったのか、
という質問に、
「戦うべき時に戦わなかった国家は、相手国の屈辱に甘んじる結果、
国民は志操を失い、領土や資源の多くを奪われる」と答えた。
負けるとしても武器を持つものは戦うべきであり、
恥に生きるより義に死ぬべきである、という武将の論理である。
(一夢庵風流日記 http://plaza.rakuten.co.jp/inasedane/diary/200712150000/ より)


戦うも亡国。
戦わずも亡国だが魂までも喪失する永久の亡国である。
(永野修身軍令部総長)


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the end

2014年08月15日 10時32分49秒 | 戦争
時運ノ趨(おもむ)ク所
堪ヘ難キヲ堪ヘ
忍ヒ難キヲ忍ヒ
以テ
万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス


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