ここ数日、
ようけわからん川柳が頭に取り憑いて、
思考もようけわからんくなっているのであります。
『分け入っても分け入っても俺の嫁』
種田なんたらさんの分け入っても分け入っても青い山の、
分け入ってだけ拝借したものですが、
別に故意に拝借したわけではなく、
朝起きて数分ぼけっとしていたときに、
分け入っても……
分け入っても……
俺の嫁……。
と、
阿呆なことを考えていたのです。
そんでまあ、
インターネット、パソコンというのは嫁がぎょうさん居て、
掘り返しても掘り返しても生えてくる竹の子みたいに産まれ、
山の偉大さといいましょうか、
資源が腐るほどあるわけです。
で、
元同居人は、
「俺の嫁なんて実生活じゃあ使えない言葉だよねー」
なんていっておりましたがその通りで、
使えるはずもなく、
といっても俺の嫁は世界中の男のなかに沢山いるわけです。
なにがいいたいのかといえば俺の嫁の話なのですが、
三次元プラスニ次元の嫁を得たら、
まあ嫁、嫁、嫁。
部屋丸ごと嫁という人もいるようですが、
(抱き枕やらDVDやらポスターやら)
そういうんでなくても脳が嫁に犯されてしまったら重症です。
分け入っても分け入っても、
脳の中に俺の嫁。
まともに書いたら気持ちが悪いのでやめますが、
あの朝方ふらっと降りてきた川柳が、
今の状況をだいぶ物語っているなあと思ったしだいであります。
放浪の旅に出ないでよ!
あまり動かない性格なので、放浪しようと思ったときは
きっとかなり危ない状態ですね(;´ω`