手が松崎しげるになった原因は、
どうやらガスコンロの火が不完全燃焼しているかららしい。
不完全燃焼というのは火が赤くなっていることだけれど、
たしかに火元は青でも先のほうは赤。
ぼくはそれが以前のものより火力が強くなったせいだと思っていたけれど、
どうやら違うらしい。
そして不完全燃焼の原因というのが、
まだメーカーに確認していないけれど、
アパートがプロパンガスを使用しているのに対して、
ガスコンロは都市ガス使用。
これが原因なのではないかと思われます。
松崎しげるはほんとへこんだ。
で、今日も早めの起床だけれど、
買物やらなんやらをやっていると一日が早い。
(炊飯器ゲットだぜ)
今月発売された「文藝冬季号」を読んでいる時間も
大分とっているんですけど、
小説は時間を容赦なく使いますね。
今年から「すばる」や「新潮」にも手を出し始めているのですが、
読みきれないまま次が出版されることがよくあります。
そしてその他にも新刊と海外文庫、
興味のある小説を読み返していると、
とても時間が足りず、さらに書く作業、
毎日同じ事をしています。
形になりにくいけれど、
こうしてたまに書いているから満足です。
で、
読書の秋ということで本の話をしようと思うけれど、
なにを話しましょう。
とりあえず文芸五誌のなかなら、
文學界がおすすめです。
※新潮、群像、文學界、すばる、文藝(五大文芸誌)
出版回数が多いから興味がある内容のときだけ買えばいいし、
なにより対談が多い。
ぼくが買っている号だけそうだったのかもしれないけれど、
すばるや新潮は小説が多くて。
できれば面白そうな小説だけ読みたいぼくとしては、
読まないページがあるのはもったいない。
本末転倒ですね(笑)
文藝は作家の紹介をしっかりしているので面白いですが、
年に四回の発行で、
小説も若い作家ばかりなのであんまり好かないんですよね。
といっても読書の秋に文芸誌を読む人はあまりいないと思うので、
文庫の紹介を。
サミュエル・ベケット
(Samuel Beckett, 1906年4月13日 - 1989年12月22日)
アイルランド出身のフランスの劇作家、小説家、詩人。
不条理演劇を代表する作家の一人であり、
小説においても20世紀の重要作家の一人とされる。
ウジェーヌ・イヨネスコと同様に、
20世紀フランスを代表する劇作家としても知られている。
1969年にはノーベル文学賞を受賞している。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
冒頭の画像の人です。
『モロイ』 『マロウンは死ぬ』 『名付けえぬもの』
の三部作を今度読んでいこうと思うのですが、
文章の作り方が面白いです。
で、
朝になってしまったので、
この辺で……。(もうすぐ7時だ)
今日はARTイベント。
前回バイオハザードで8000枚だしたので、
今日も狙っていきます。
(働け! 働け、俺!)