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2005 K-1グランプリ優勝は…セームシュルト  疑問残る武蔵野の判定

2005-11-20 | スポーツ
K-1史上最強のチャンピオン

最後の最後にはバンナがリングにいてほしかった…


【今年のK-1グランプリ私の予想】

<準決勝>
チェホンマン× ホンヤスキー○
アーツ×    バンナ○

武蔵×     カラエフ○
セフォー×   シュルト○
<決勝>
バンナ×    シュルト○

◆セーム・シュルトが優勝!◆



【正解】
グラウベ×   シュルト○
優勝は当たったものの、それまでの勝ち上がりの組は予想から少しはずれてしまった。

【いくら、なんでも武蔵びいきがあからさま!】
昨年までもそうだったが、昨年は武蔵 VS セフォー、今年は武蔵 VS カラエフの試合だが、どうみても第2ラウンドまででカラエフのほうが、手数もダメージも与えていた。なのに…延長戦。しかも判定となると、武蔵は負けになったことがない。
そう、明らかに「ひいき」と映ってもしかたがない。事実今回の結果は見ていて、納得がいかなかった。

【想定外の連続】
どんでん返しというか、想定外のその1は、バンナの敗退。
今年はいつになくアーツの調子が良かったので簡単には勝てないだろうと思っていたが、結果判定でアーツ勝ち上がり。
そのアーツがバンナとの試合で肋骨3本骨折でリタイア。
そこでリザーブマッチから「グラウベ」が武蔵に挑む。しかし、グラウベは空気が読めなかった。あっさりと武蔵を倒してしまった。

武蔵もカラエフ戦で体力をかなり消耗していたこともあるが、グラウベの変則的な動きにはついて行く体力も気力もなかった。最後のヒザはみごとに入っていた。
【予想さえしなかった決勝戦】
シュルト VS グラウベ戦となったのである。
しかし、身長体力、技のすべてに勝っているシュルトの敵ではなかった。
最後の膝が入り、ロープにあごをかけて身動きできないグラウベを見て、これはもう次元が違うと映った。

そう、PRIDEのヒョードルのような存在になってしまった。
(※ちなみに、総合ではヒョードルはシュルトに勝っている。)

【格闘技大決戦】
話題は年末の格闘技大決戦 K-1&HERO'Sのダイナマイト VS PRIDE男祭
話題性で呼ぶダイナマイトに対して、玄人好みのカードを出して対抗するDESの構図。
いまから楽しみだ。この話題はまが後日アップすることに。
きょうは、最後はすっきりした勝ち方でよかった。カラエフの今後の成長が楽しみだな…
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1 コメント

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TBさせて頂きました (Dr.アート)
2005-11-30 22:58:42
関連記事をTBさせて頂きました。よろしくお願いします。
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