未来の人よ、聞こえるかい？

未来の人よ、聞こえるかい？

過去、現在、未来の大きな時代のうねりの中で、私たちは生きていく…

でっかいいわ、どうやって運んで積み上げることができたんだろう？
広島県福山市神辺町御領の山に広がる古墳群、
伝説の古代王国！「婀娜（あな）の国」。

（ここから引用）
「家の裏山の草刈りをしていて、山城の跡を発見したんです。

それから山の中の探索を始めました。墳丘らしき盛り上がりや、

石室らしきものを見つけて、専門家に聞いてみるとれっきとした

古墳と言われ驚きました。それもひとつやふたつじゃない。

みんなで山に入るとどんどん石室を見つけるようになったんです。

これは只事ではないと、町に残る古い記録を
探したり、地元の詳しい人に話を聞いてみたり…
知れば知るほどに、だんだんとこの土地に隠れて
いるものの大きさが尋常ではないのではないかと
思いはじめました。」
（ここまで引用）…引用先

ここが古墳の丘の」上り口までやって来ました

 

海風「未来の人よ聞こえるかい？」

オリジナルソング

私たちが文明社会の中で暮らしているが、古代の人々の暮らしはどうだったんだろうか？

不便だったんじゃないかと思うのは、現代人の奢りだろう。

彼らは何一つ不足や不満をいだいていたわけではないだろう。

わたしたちは文明の恩恵を受け、何不自由なく暮らしながらも、

不平不満をいい、未だに国と国との間で争っている。 未来の人に聞いてみたい、

未来では生活はどうかわっているのだろうか？想像できないほど、

生活は便利になっていることだろう…、でも争いはなくなっているだろうか？

自分の大切な人を、国をちゃんと守れているだろうか？

そんなことを自問自答しているうちに、この曲ができていました。

過去、現在、未来の大きな時代のうねりの中で、生きていく私たちは、

私たちの子孫に何を残していけるだろうか、そんなことを考えてしまいます。

 

見上げるとあちこちに大きな岩が見えます。


登りきったた下を見下ろすとけっこう気持ちいいですね。


下から見上げいぇみます


だんだん、見えてくる


だいぶ登ってきたなぁ…


この古墳の丘に来るとh空にもこういった古墳の大きな岩があちこちに見えます


ここにも、あそこにも、ほら！


けっこうでかい岩を何個も積み上げています。


こんな古墳群近くにあるとは、ついこの間まで知りませんでした。思わぬ発見です。