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めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

語れば怖い話

2018-11-27 10:42:11 | 季節
この時期のススキは、とても綺麗!!

水のように見える






夕陽に当たるとさらに。



温かいせいか?どこへ行っても蝶やトンボにバッタ&コオロギが見られるし我が家の小松菜にはアオムシが!
トンボは、この一種類だと。。。

アキアカネだよね



今期はあまり見ない カワラヒワ



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少し前怖い話を聞いた。

この先は、寄生虫の話になります。その手の話が苦手な方はご遠慮ください。

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カマキリの腹部に虫が入っていることは父親から聞いたことがあった。
詳しいことは知らなかったが、細長い虫がいるとか聞いたが解剖マニアの私でもさすがに気持ちが悪く遠慮させて頂いていたが…
テレビでは堂々と見せることができるわけで、がっちり見た。
だが、やはりちょっと気持ちが悪い。

で!

その寄生虫は、普通の状態では腹に入っているのだから見られないがこの虫は一生カマキリに入っているわけではなく成虫の時だとか
この虫が入ると生殖機能はなくなり脳にたんぱく質を注入し、水辺へといざなうとか。
もちろん!陸生の昆虫はおぼれ死んでしまうがその溺れた虫を魚が捕食することで水生昆虫の減りが緩和されるとか。

水辺のカマキリは怖い



ただその時ハリガネムシは、虫から出てきて水中で相手を見つけ繁殖し産卵して幼生になると水生昆虫につき
カマキリやコオロギなどにその昆虫が食べられることで寄生する。

この果てしないサイクルを考えると生物の不思議に魅了されるが・・・あまりカマキリの中に入っているのは見たくないと思う~めちゃこでした。









ひとこと

いつも、ご来訪&コメントをありがとうございます
コメント
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