一難去ってまた一難（壱）

とある防波堤での事。
適度な間隔を置いて釣り人が、いる場所に釣り人より数多く鳶がいた。
幾度も飛んでくるトビやウミネコ・ユリカモメを撮影していると、海になにか食べ物が落ちているらしく
カモメもトビも水の中まで足を突っ込んでいた。

なにかとれた？



同じような場所へ次から次へくるので、そちらへカメラを向けるとなにかがおかしい。

なんで落ちた？



助けてやりたいと思うが、どうすれば・・・と旦那様と顔を見合わすと
トビのすぐ近くにいた釣り人が竿と網を使いすくいあげた。

ずぶぬれだ（ピントがあってなくてすみません）



トビは、少し離れた場所で羽を乾かすらしい。



この日は曇りで乾くまで時間がかかるだろうと見ていると、何者かが物陰から現れた。



トビの安否はいかに


続きは、明日。










ひとこと

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