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めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

母の言葉

2007-01-24 10:05:00 | 野鳥
うちだけかもしれないけれど~子供が大きくなると、母親の言うことをあまり信用しなくなる。
まあ~私が、いたずら半分でワナを仕掛けるからなのだろうけれど。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ただ、知っていて欲しい事などには私の母の言葉を出す時がある。

「自分から見て”あの人は嫌だな”なんて思うときは相手もそう思うものだよ。
  だから、そんなことを思うもんじゃあない。」

とか

「夜中に手紙なんか書くもんじゃあない。どうしても書くときは、
  朝もう一度 手紙を読んでごらん。恥ずかしいから。」

など。
今なら、なるほどな。と思わせるものが多い。
母は、子供の私にとって ただのいたずらっ子だった。
子供を叱る時も、箒で叩くのだが普通は手に持った方が持ち手だと思うが~母は違う。
くるりと回して、持ち手で!ぶった。(^o^)ハハハ
親の言うことなど、まったく聞かない子だったので当然の結果なのだが
自分が親になって、その都度そんなことを考えられないと思った。
そういう話を子供に聞かせると、怖いおばあちゃんになってしまうのだがーそうではない。
子供とて、頭を使って生きなければならないことを教えられたと私は思う。
妹に言わせると、私は母に似てきたという。そうではない。
私は、あそこまで厳しく出来ない。
(する必然性もない。悔しいことにとてもいい子だ。頭も回る。*(ジロ)*)
なぜなら~あの、痛みが今でも忘れられないからだ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
けれど、子供を引っ掛ける技は受け継いでいる。
時代は変われど、子供の考える方向は変わらない。
単に、見た目の変化だけだ。

母が、よく言った言葉に

「お前は、人の3倍生きている。」

というのがあるが~
単に、苦労性だ!と言っただけな事を分かる自分が悲しい。。。(T△T)

くそう~!いつか、母を越えてやるうぅ~!!オリャ(/-o-)/ ┫
コメント
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