国立病院機構や日本赤十字社から特攻隊が出撃するようです。
知覧をちらん方はいないと思いますが一応リンク（すみません）。
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５道県に医師７人を派遣 緊急派遣制度で初、厚労省
中日新聞 2007年6月26日
厚生労働省は２６日、国による緊急医師派遣制度の初のケースとして、近く北海道、岩手、栃木、和歌山、大分の１道４県にある６病院に計７人の医師を送り出すことを明らかにした。
派遣先は北海道社会事業協会岩内病院（内科）、岩手県立大船渡病院（循環器科）、岩手県立宮古病院（循環器科）、栃木県の大田原赤十字病院（内科）、和歌山県の新宮市立医療センター（産婦人科）、大分県の竹田医師会病院（救急）。人数は宮古病院が２人、ほかの５病院は１人ずつ。いずれも医師不足が深刻だとして道や県が派遣を要請した。
派遣する医師は国立病院機構や日本赤十字社から選ばれ、８月ごろまでに着任。派遣期間は３?６カ月間となる。
厚労省は１１日、政府、与党がまとめた緊急医師確保対策の一環として、医師派遣のルールを公表。国に派遣を求めるための条件として「過去６カ月以内に休診に追い込まれた診療科がある」ことなどを定めた。
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北のCOSMOS先生が道新の記事を丁寧にまとめてくれております。いつもお世話になっております。
さて岩内と言えば結構大物の聖地です→拙ブログ過去ログ岩内協会病院 内科常勤医ゼロに
内科の院長も逃亡するような場所に単身乗り込む高口祐規先生にはエールを送りたい。
が、いかんせん人員が足りなさすぎる。
このままでは羅臼のようにいやな思い出を胸に帰還か玉砕（過労自殺）しませんか？
こういった使い捨てのような人材の使い方にはもううんざりしてきた。
お国は俺たちに
あきらめません勝つまでは
と言わせたいのだな。
そして米軍に統治してもらおうとでも思っているのだろうか？
知覧をちらん方はいないと思いますが一応リンク（すみません）。
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５道県に医師７人を派遣 緊急派遣制度で初、厚労省
中日新聞 2007年6月26日
厚生労働省は２６日、国による緊急医師派遣制度の初のケースとして、近く北海道、岩手、栃木、和歌山、大分の１道４県にある６病院に計７人の医師を送り出すことを明らかにした。
派遣先は北海道社会事業協会岩内病院（内科）、岩手県立大船渡病院（循環器科）、岩手県立宮古病院（循環器科）、栃木県の大田原赤十字病院（内科）、和歌山県の新宮市立医療センター（産婦人科）、大分県の竹田医師会病院（救急）。人数は宮古病院が２人、ほかの５病院は１人ずつ。いずれも医師不足が深刻だとして道や県が派遣を要請した。
派遣する医師は国立病院機構や日本赤十字社から選ばれ、８月ごろまでに着任。派遣期間は３?６カ月間となる。
厚労省は１１日、政府、与党がまとめた緊急医師確保対策の一環として、医師派遣のルールを公表。国に派遣を求めるための条件として「過去６カ月以内に休診に追い込まれた診療科がある」ことなどを定めた。
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北のCOSMOS先生が道新の記事を丁寧にまとめてくれております。いつもお世話になっております。
さて岩内と言えば結構大物の聖地です→拙ブログ過去ログ岩内協会病院 内科常勤医ゼロに
内科の院長も逃亡するような場所に単身乗り込む高口祐規先生にはエールを送りたい。
が、いかんせん人員が足りなさすぎる。
このままでは羅臼のようにいやな思い出を胸に帰還か玉砕（過労自殺）しませんか？
こういった使い捨てのような人材の使い方にはもううんざりしてきた。
お国は俺たちに
あきらめません勝つまでは
と言わせたいのだな。
そして米軍に統治してもらおうとでも思っているのだろうか？
ＴＢ、コメントをありがとうございます。
私も全く同感です。
そして、ピッタリの表題です。
せっかくの善意をこれ以上無駄にするわけにはいきません。
なんとか食い止める方策を考え、力をあわせましょう。
この先生の経歴はわかりませんが、プライマリケアの、というか地方公立病院勤務の経験はおありなのか、中京病院の他のスタッフはどうお考えなのか、などなど、非常に興味があります。
しかし、彼をこういった方向に駆り立てたものは何だったのでしょうか。もしかしたら普段あまりネットを見ておられないのかも知れませんね。
どうか大過なく勤務を終えられるようお祈り申し上げます。
ああ、あと余計なことかもしれませんが、後任が無事派遣されることもこの先生の為にお祈り致します。
Columbo様と違い、
雪の夜道は思ふ。
＜後任が来ないことを祈る。人柱はわたくしでたくさんだ。＞
が何か関係あるのだろうか？？
てめぇらの医療福祉計画がしっかりしてないのが原因なのに、更に犠牲者を増やすつもりなのか？
しかし、題名を見て、(知覧に国立病院有ったっけ?南薩病院は県立で南さつま市だったよな、赤十字は平川だよな・・・？)と考え込んだ私は知覧からそう離れてないところに住んでいます。関係ないか。
知覧から実際派遣されるというわけではありません。
コメントありがとうございました。
僕も大本営からの情報しか手に入らないのでなんともいえませんが、次なる支援状況が明らかになれば今の日本では報道になると思います。
元の状態に戻る際、今回派遣された医師がいや～な思いをしなければ良いのですが・・・。
岩内市民がどう考えているのが一番興味があるところです。北のコスモス先生が行かれるとのことですね。
あとニセコ地区の最後の砦、意外と近くにある倶知安厚生病院http://www.ja-hokkaidoukouseiren.or.jp/byouin/kutchan/index.html （岩内から車で３０分http://northern-road.jp/navi/time/info/result.php?dcat=1&dep=01402&acat=1&arr=01400&rsel=a&tsel=a） が持ちこたえてくれるか心配です。
ここで無理なら次は小樽をスルーして札幌になりますから大変です（http://northern-road.jp/navi/time/info/result.php?dcat=1&dep=01400&acat=1&arr=01100&rsel=a&tsel=a）。
岩内のような状況で救急とかやるのは非常に危険で、
全て倶知安にまわすべきだと思うのですが・・・。
ここらへんくらいふたーん先生詳しいのかな？