焼酎党になったきっかけの銘酒で今でも大好きな酒がある。
その思い出が詰まっているはずの山岳部の部誌をあさってもなかなか記録が見つからない。国家試験が終わって卒業山行ということで、メンバーは当時の1年生濱田君1人を連れての寂しい山行であった。 . . . 本文を読む
去年の大晦日は酒を飲みすぎて、病院から電話があったにもかかわらず出れず、旅行から帰ってきたばかりの先輩に電話がまわって迷惑をかけてしまった。
今年も当番であるが、患者さんは病棟に5人しかいないので呼ばれることもすくないであろう。去年は常に医師2人(実際に夜間コールされる人間)で100人近く持ってたので、病気というよりは寿命で亡くなることも多かった。一番多いときは確か2006年1月の頭だったような . . . 本文を読む
僕が地方で経験した地域医療が音をたてて崩れている原因を鋭く、わかりやすく、
詳細に、しかも解決案を提示しながら説明しています。
自分のなかでだいたいこんなことなんだろうと思っていたもやもやしてしるものを理路整然にしてくれる一品です
医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か朝日新聞社このアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
北海道の山と谷〈上〉北海道撮影社このアイテムの詳細を見る
いわずとしれた北海道の山屋のバイブル。
ダンボールの山の中に埋もれていたがやっと発掘した。
最近出た北大山岳部部報14号もなかなか良いがアマゾン上では扱っておりませんでした。 . . . 本文を読む
大学アイスホッケー部の部誌への寄稿
平成8年の3月、受験も終わり実家でごろごろしていました。卒業式前日の飲酒事件でなんとか停学を免れたものの卒業式には二日酔いで出席できず、はるばる帯広から函館に来ていた母親は泣いておりました。そんなこともあってか実家にいてもなんとなく居心地が悪く、かといって3年間つながりのほとんど無い故郷には友人といえる友人もいず外の空気を吸いに行くということもできませんで . . . 本文を読む