シナモンピーチのひとりごと

描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ

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嵐ファンによるほぼ100%嵐ネタばかりのブログです!

色々とある生活の中に「嵐」がいて救われることが多いと気づく今日この頃。前向いて進んでいこう!

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キレイになろう!

2006年07月30日 | お肌再生計画
今日は友達が開業したエステをしに行った。
自宅の一室をバリ風にしてとってもいい感じのお部屋になっていた。
開業して1ヶ月ほどなのだが、ちょこちょこお客さんは来ているらしい。

私もなかなか行けなかったんだけど、やっと行くことができた。
エステしたかったんだ~

今日はサービスで足のマッサージの方を呼んでてくれて、顔・肩・背中・足で1時間半ほどやってもらった。

すっご~く気持ちよかった
顔は角質はないって言われたキメも荒くはないって・・・
でも、結局は自分ではそう思っていないので、もっとキメ細かくなりたいの~

肩はすご~く凝っていて友達もびっくりしてた。

で~足なんだけど・・・
英国式らしいんだけど、やわらかくマッサージする方法。
気持ちよかったんだけど、結構痛いとこがあって・・・
「そこはどこのツボなんですか?」って聞いたら

「尿管です。」

エーーー尿管?

そういえば・・私って水分撮る割にはトイレあんまり行かないのよね

あと、内臓系のツボも痛かった・・・

やっぱり外見だけでなく、体の内側から健康にならないとね。

そうそう・・血もドロドロって言われた
これは病院の先生にも言われたのよね~

たまねぎ・・・食べよっと

肩に寄りかかる男。

2006年07月28日 | ムカつく話
あ~疲れた・・と電車に乗り込んだ。
隣には若い男が座っていた・・・
その男はウトウトと居眠りしだした。

しばらくすると、肩の辺りに何かを感じる・・・
そっと横目で見ると、その男の頭が私の肩に寄りかかってきている
あと少しで私の肩に完璧に寄りかかってしまう。

私は少し、腰を浮かし座り直した。すると、男は気づいて頭を反対方向に・・・
ほっとしたのも束の間
また頭がこっちの方に・・・

今度は完璧に肩に寄りかかってきた
あーーーもーーーお願いってーーー

私は肩を微妙に動かした。
すると男は気づいて体勢を元に戻した
しかし・・また
もう1度、肩を動かした。
男はまた元に戻した

イライラしてくる私・・絶対にまた寄りかかってくると確信している私は、もし次に寄りかかってきたら・・と作戦を練っていた。というより、こんなことがたまにあるが私は必ず最終手段としてやることがあるのだ

さー再び寄りかかってきたぞー
今度は肩をまったく動かさずに、気持ちよく寄りかからせた。
そして・・・

一気に
私は自分の体を前にお辞儀をするように軽く折り曲げた

男の体は一気に私の方へガック~ンと倒れた

作戦成功

男はびっくりして、申し訳なさそうに目を覚まして元通りに
その男はそれ以降、緊張感を持って私の隣に小さくなって座っていた

電車やバスで居眠りして肩にもたれかかる人の隣に座ってしまったら・・これやってみてね
でも、作戦使って、居眠り男(女)の顔が自分のお尻の後ろにきちゃうかもしれないので・・それだけは注意だけどね

ツネ様に会いたかった!

2006年07月26日 | エトセトラ
今日は姪っ子や甥っ子はアビスパ福岡清水エスパルスの試合観戦に行った。
私は車で博多の森球戯場まで送っていった。
やっぱり車で行くと周辺は渋滞

実はこの券、小学校から貰ったものらしくタダなのだ
2人はパパと3人で申し込んでいた。
その申込書を昨日見せてもらったのだが・・・・

なんと私の大好きなツネ様宮本選手が所属するガンバ大阪との対戦カードもあったのだ

私は「なんでガンバにしなかったの~!!それに私を誘ってよ!!!」と言うと・・
姪っ子は「言えば良かったのに~!」だって。
言えば良かったのにと言ったって、言ってくれないと知らないよ!こっちは

「あ~私とツネ様が出会えるチャンスだったのにーーーー

そう言うと姪っ子は「出会えんよ~」とゲームをしながら、そっけない返事

さっき、帰ってきて「どうだった?」と言うと2人は興奮気味で報告。
「宮本選手みたいなカッコいい選手いた?」って聞いたら
「いる訳ないよ!」とまたそっけない返事

「私とツネ様いつ出会えるかしら
」そう言うと・・・

甥っ子は「チケットお金出して買っていきなさい!」って・・・

で・・ですよねハイ・・・


突然、死んだら・・・

2006年07月25日 | ホントにひとりごと
最近、あんまり話題がないな~
ブログネタがないのだ。

ということで・・こんなニュースでひとりごと

日本人の寿命、6年ぶり縮む=女性85.49歳、世界一維持-厚労省

女性はまだ世界一なんだよね~!男性は4位に転落したらしいが・・・

私は、あんまり長生きしたくないのよね。
どうせ、長生きしても年金も満足にもらえそうにないし・・
もし結婚してなかったら一人で生きていくのも辛いだろうし。
お金があって健康だったら・・・まだ望みはあるかもしれないけど

だいぶん前に友達にこんなことを言ったことがある。
「もし突然、死んだとしても・・全然、悔いはないな~!」って。
-----ま~ホントに突然に「あなたは明日死にます。」なんて告知されたら、悲しくて「生きたい!」と願うかもしれないけどね

すると友達はクスっと少し笑ってこう言った。
「それは守るものがないからだよ!」

その友達は当時、結婚したばかりで・・家庭というものがあった。

そうなのかもしれない・・って思った。

ただ・・気になったのは
その友達の言葉には・・どこか私に対して優越感を持っているように感じられた
気のせいかもしれないけど・・・・

その後、彼女は旦那の浮気に苦しみ・・旦那に逃げられ・・・離婚した。

人生・・どうなるか分からないものだ。
家庭を持っていようが、持っていまいが・・悔いなく生きていけたらいいけどね

カラダの秘密!

2006年07月23日 | びっくりな話
「私のカラダに不思議なことが起きてる!」

そう打ち明けてきたのは舞ちゃん。
この前、一緒に飲んだ時に教えてくれた。

そしてこう言った。
「このことをブログに書いてくれない?もしかしたら同じ現象が起きている人がいるかもしれないし。そしたらそれが何か分かるかもしれない。」

えーーー?何なの~?早く聞きたくて・・ワクワクドキドキ
いや・・もしかしたら深刻な話かもしれない。だったらブログに書くのはどうか?

「実はね・・・」
舞ちゃんは深刻な顔・・どころかちょっと笑みを見せている。

「変な話だけど、彼氏とエッチをしている時に彼氏から言われたんだ。」
「何を?」
「それがさ~・・・」



『乳首からなんか液体が出ている』って彼氏が言うとよ!」

「エキタイー?何それ?」

「自分では確かめられないから分からないんだけど、彼氏に『何かの間違いじゃないと?』って聞いたら・・」

「やっぱり出てる!」と彼氏

私は「母乳?」と聞いたら

舞ちゃんは笑いながら「なんで母乳なのよ!それに透明らしいよ」

「何だろうね?不思議なコトが起きてるね」と私。

そして帰り際に舞ちゃんは言った。
「絶対にブログに載せてよ!題名は『乳から汁』てのはどお?」

2人で電車の中で声を押し殺して爆笑
『乳から汁』はちょっと品がないのでボツにしたよ・・

乳首から出る液体の秘密・・・知りたい

これってイジメ?

2006年07月22日 | びっくりな話
仲良しの舞ちゃんからメールが来て、よっちゃんから写真を預かってるから渡したい・・とのことだった。

よっちゃんとは、前に書いた「よっちゃんは胸毛フェチ」のよっちゃんである。
あの時に撮った写真だ。
ハイ!チーズ!

その時たまたま博多駅にいたので、2人で飲むことにした。

写真をもらい・・2人の爆笑タイムとなった。

よっちゃんの話もたくさん出た。
あの天真爛漫で愛すべきキャラのよっちゃんは、悩み事を抱えているそうだ。

よっちゃんは派遣で勤めている会社に、どうしても馴染めない男がいるのだ。
その男は係長でよっちゃんに仕事の指示を直接する立場の人だそうだ。

実は私はその男のことを知っているのだ。
というのも、私も昔そこで派遣として勤めていたからだ。
私の後任の後任がよっちゃんなのだ。

私が勤めていた頃は、その男・・平社員だったのだが昇格したらしい。
その男は『懸賞生活』をしていて、私は「なすび」と影で呼んでいた。
それがよく当たるらしく、食べ物から日常雑貨、子供用品・・ほとんどが懸賞で当たったものを利用しているそうだ。

その男が懸賞で当たったジュースを会社の人達に配ることがよくあった。
私も飲ませてもらっていた。

今でもそういうことがあるらしい。
しかし・・・

皆の机に1本づつ配られているジュースだが・・
なぜか・・よっちゃんは貰ったことがないそうだ

「私にだけくれんとよ~」とよっちゃんは舞ちゃんに相談してきたそうだ。
「イヤな感じだよね。」と舞ちゃん。

私はその話を聞き、「それってイジメじゃないの~?」
「なんか気分悪いけど、『なすび』のジュースなんて貰わなくてもいいよ。」とつなげた。

よっちゃんへのイジメはそれだけじゃないらしい。
大の大人がイジメなんて・・

よっちゃんあんな男に負けるなよーー

学校を休む時の理由!

2006年07月20日 | びっくりな話
来週、友達のマリちゃん(仮名)と飲む約束をしていた
しかし、急にメールが来て「お父さんが倒れて看病の為に実家へ帰っているんで延期して欲しい」とのことだった。

それは大変
「飲むなんていつでも出来るから・・」と返事を出した。

その時・・ふと思った。
マリちゃんと飲む約束をして、家族の病気で延期になったの3度目だな~って
マリちゃんの家族も大変だな~
よく倒れたり・・入院したりで・・・

あ・・別に疑ってないよーー

そう言えば、弟の高校時代のクラスメートでこんな人がいたそうだ。
ある日、クラスメートの男子が休んだそうだ。
先生が言うには「本人から電話があって、お母さんが亡くなられたそうだ」ということだった。

それで、その日のうちに先生は母親が亡くなったという生徒の家に電話をしたそうだ。
すると電話に出たのは女性で
「●●くんの担任ですが・・」と言ったら
女性は「息子がお世話になっています」
先生は、えっ?と思いちょっと間をあけたそうだ。
女性は「●●の母親です」と挨拶・・・

先生びっくり

当然のことながら、その生徒はこっぴどく先生と母親に怒られたそうだ。

先生は「学校休むのに親を死んだことにするやついるかーーー」ってバッコーンと殴られたそうだ

まっ・・当然でしょ!殴られて!
今だったら体罰と言われるのかもしれないけど。

その生徒、母親の前はお祖父さんを死んだことにしたらしい。
その前はお祖母さん。
但し・・2人は既に亡くなられていたということだ。

それにしても、母親を仮死亡にするなんてびっくりだよ

涙々のデューク・・・

2006年07月18日 | TV
入試試験に出題された小説を読んで、受験生達が試験中に涙したという

『デューク』

昨日、TVで放送されたドラマだ。
久々にドラマを見て涙が止まらなかった

優香主演。

小さい時から飼っていた愛犬「デューク」が死んだ。
泣きながら歩いて・・・バスに乗った。
皆がジロジロ見てる。
そんな時、前に座っていた青年が席を譲ってくれた。
バスから降りてレストランへ。
青年もついてきていた。
青年は悲しそうにしている、その子に声をかけた。
そして一緒にスケートに行こうと誘った。
青年が落語が見たいと行って一緒に入った。
デュークも落語が好きだった。
思い出して悲しくなり外に出た。
2人はそこでさよならをした。
1人になった女の子の斜め後ろから、青年がそっとキスをしてきた。
デュークも生きているとき、斜め後ろからキスをしてきていた。
青年は「今まで楽しかったよ」と言って消えていった。
青年は・・デュークだった!?

うぅぅ・・思い出しただけで涙が出そうになる

私の家にも大好きだった犬がいた。
初めて飼った犬は小学生の時、引越しで一緒に行くことができず、隣の家にあげた。
別れる時・・・とっても悲しかった

2匹目は病気で死んだ。
大人になって、初めて家族の前で泣いた。
家族全員が泣いた。

3匹目は突然死だった。原因不明。
この時も家族全員で泣いた。

それから犬は飼っていない。
別れの悲しさを3度経験して・・・
あの気持ちを忘れることができないから

小説「デューク」を読もうかな。
また・・涙涙だろうな

迷いハズす女。

2006年07月17日 | びっくりな話
暑い・・
こんなに暑いとPC開ける気なくすんだよね・・・
外に出る気も起こらないけど、お店とかに入ってる方が涼しくていいし

そんな訳で買い物を昨日はしに行った。
携帯を買い替えちゃった
3月頃に替えようと思っていたけど、高くて迷ったあげく保留。
前に買い替えた時のお店から「値下げお知らせ」のメールが来てたんで行ったら、新機種が出ていたので、その前に出ていたものが安くなっていた。
良かった~3月に買わなくて

その後、友達とランチを食べに行った。
パスタ屋さんだったんだけど・・・
どれも美味しそう~
そう思えば思うほど迷うのである

私ってメニュー選びが苦手なのだ。
「どれも食べたい」と思うと選べなくなるのだ。
隣の席の人の食べるものをチラ見したりして迷う・・・
友達よりも先に決めると友達の選んだ方が美味しく感じられて迷う・・・

『メニュー選び優柔不断女』である

あんまり友達とお店の人を待たせてはマズイと思い、「これでいいっか」と選んだ。

クリーム系だったんだけど・・・これがマズイ
またもやハズしてしまった

私はこんなんで結構、食べるものをハズすことが多い。
だから、「ここは美味しい!」という評判を頼りにすることにしている。
自分で開拓して入ると失敗することが多いから。

中学1年のときだった。
友達5人と、うどん屋さんに入った。
次から次へと友達は迷いもなく選んでいく。
「きつね」
「たぬき」
「ごぼう」

私ともう1人の友達だけが迷っていた。
するとお店のおばちゃんが「何にするの?早く決めて!」とせかしだした。
私と友達は焦りまくり・・思わず言った。

「普通のうどん」

「素うどん2つね」おばちゃんは言った。

普通のうどん・・・って

わざわざ食べに行って、具なしの『素うどん』頼むか~

ここから始まったのだろうか?
私の外食で『迷いハズし癖』


男はいくつ年上OK?

2006年07月13日 | 負け犬
友達の周りで、やたらと幸せが続いているとメールがあった。
占い師に見てもらっていたら、その占い師と付き合い出した女性。
離婚後、高校時代に付き合っていた男から10年以上ぶりに連絡があり付き合いだした女性。
再婚後、45歳にして子供ができた女性。

私の友達の周りで幸せが続いているんで・・・
「私も久々に恋愛をしたくなったな~!」なんて返事のメールを送った。

すると「旦那の仕事関係の人が独身だから紹介しようか?」って
紹介にあまり良い思い出がない私・・・
次に送信したメール「でも若い人なんじゃないの?」

「○○(私)は年下がいいんじゃないの?」と友達
「私は全然、年下OKだけど・・男性は年上をどう思うかよね。」

私の年齢ストライクゾーンは、上は7つ下は5つ

ま~こんな風に思っていても相手がOK出すかね~?
それに大恋愛したら「年齢なんて関係ないわ!」な~んて思っちゃうのよね。

でも、それで結婚したら「もっと若い男が良かった」とか「男は若い女に結局はいっちゃうのよね」な~んて愚痴るかもしれない

でも、こんなこと書いているけど・・私って未だに結婚願望が薄いのよね

はたして・・男性はいくつ年上OKなんだろう?
その人自身に年齢にもよるだろうけど。
ちょっと知りたい

頭突きの理由を推理。

2006年07月11日 | ホントにひとりごと
昨日から気になること・・それは

ジダンの頭突きの理由。

せっかくのワールドカップ決勝それも、ジダン現役最後の試合だというのに・・キレイに入った頭突き

テレビでは「残念だ!」「衝撃的なジダンの最後」とか言ってるけど・・
はっきり言って・・・

笑えた

ま~ジダンのファンではないというのもあるけどね。
何て言われたのか?
噂では「テロリスト」と言われたとか?

人種差別とか肉体的なことを言うのはダメダメ

遠まわしに推理してみよう。

「ツルツル」
「キラリン」
「ピカッ」
「天然剃り?」
「抜けてますよ」

あー遠まわしとか言いながら分かりやすくなってしまった。

男が男として認める条件?

2006年07月10日 | ムカつく話
友達とランチをしながら、こんな話になった。
ユンソナが韓国人との結婚が決まったということで、「日本人にステキな人はいなかった?」というような質問が出たそうだ。

私は会見とか見ていなかったので内容は初めてその友達から聞いた。
ユンソナは「日本人の男性は自慢する人が多い」と言ったそうだ。

友達は納得して「ホント、自慢する男が多いんだよね」と言っていた。
確かに『自慢する男』いるよね・・・
でも、謙虚な男もいない訳ではないが・・・

そして、さっき届いた別の友達からのメール
「とっても頭が低くてステキな男性と会ったよファンになっちゃった九州の男って威張った人多いからね~

この2つの話題で思い出したんだけど、こんなことがあった。

昔、派遣で仕事をしていたときなんだけど、そこの会社の男性2人と私とで飲みに行った。その時の男性2人の会話・・・

男A「なんでお前のトコ、子供作らないの?」
男B「別に作らないわけではないですよ・・・」
男A「俺はお前に子供が出来たら、お前を一人前の男として認めてやる!」
男B「・・・・・」

私は思わず口を挟んだ。
「えーー?それはおかしいですよ子供がいるとかいないとかで判断するのはおかしいですよ

男Aは無言だった。
私はBにコソっと聞いた。
「あんな言い方されてムカつかないんですか?」
男B「ムカつくけど、先輩だから言えないよ」

こんなこと平気で言う男って大嫌い
もちろん、こんなことを平気で言う女も大嫌い

自慢して威張っている男って大大大嫌い

それは違いすぎるよ!

2006年07月06日 | びっくりな話
「ねぇねぇ!この女の人の名前なんだった?」
母がテレビに映っている女性を指差して聞いてきた。

「あ~・・・え~と・・・ん~・・誰だったっけ?」
思い出せない

最近、ホント人の名前をよく忘れる
誰だった?と質問されると、不思議と余計に出てこない
そして、思い出せないと気持ちが悪くなる
思い出すまで考えてしまう

父と母は、しょっちゅう「この人の名前なんだった?」と聞いてくる。
そのたびに私は余計な悩み事をかかえるのである。

母「この女の人さ~お父さんは『まちゃまちゃ』だって言うんだけど違うよね?」
私「はーー全然違うんだけどなんで『まちゃまちゃ』なのよ

しかし・・思い出せない
『あ』から順番に思い出される名前を言ってみる。  ダメだ
その時、なんだか平凡な名前だったような気がしてきた。

私は寝る間際まで考えていた。
そして・・ついに・・・思い出したのである

その名前は・・
父が「まちゃまちゃ」と言った女性の名前は・・・






小池栄子


小池栄子=まちゃまちゃ

ブッブ~

とんでもなく違いすぎるんですけど

オヤジしっかりしてくれよ

人前で聞かれたくないこと。

2006年07月05日 | 笑える話
近くにいた女性が電話をしていた
なにやら・・色々と質問されているようだった。
聞くつもりはなかったが、その女性の声が大きかったので耳に入ってくるのだ。

女性の答えからして、こんな質問に答えていたようだ。

電話の相手「お名前は?」
女「●●●●です。」
相手「ご住所は?」
女「×××・・・」

そして、その女性は急に小声になった。

女「昭和23年●月●日です・・・

相手「旦那さんのお名前は?」
女「●●●●です。」
また普通に大きな声に戻った。

生年月日を告げるとき、小声になったのを聞いていた女性の友達が・・
「なんで、そこだけ小声でいうのよ」と独り言

私も同時に心の中で「なんでそこだけ小声?」と思っていたので、思わず笑ってしまった
私が笑ったと同時に近くにいた人たちもクスっと笑った。

その女性は「だって生年月日なんて人前で言いたくないもん!」

私は思わず「その気持ち、分かります!」とその女性に言った。
女性は「なんで年齢とか聞くんですかね~?もうイヤになっちゃう!」って

私はこんな会話をしている時、この女性の年齢を『昭和23年』という発言から即効で計算していた

58歳?

見えない

この女性と私やまわりにいた人たちは・・
たまたま、そこに居合わせただけ・・・
全然・・知らない人たちの間で起こった笑いの現場だったのである

中田英寿の決断。

2006年07月04日 | スポーツ
ニュース速報が流れた時・・・
誰がこんなニュースだと想像しただろうか?

「ヒデの現役引退」

その後のニュースではトップで報じられ、ヒデのHP上のコメントが読み上げられた。
私は・・・涙が出てきた

ヒデの最後のブラジル戦でのボールを追う姿が思い出された。
そして、試合終了後に芝生に倒れこんで涙を目に浮かべた姿を思い出した。

「あ~終わった・・・現役の終わり」

そんなことを思いながら空を見上げていたのだろうか?

ヒデはだいぶん前から引退を考えていたという。
もしも・・・
もしも、ワールドカップでもっと活躍できて日本がいい成績を収めていたとしたら・・・
中田英寿の評価が上がっていたなら・・・
それでも、ヒデは現役を辞めたのであろうか?

ヒデのことだから、決めたことは曲げないだろうけど。

ヒデ・・まったくの悔いは無いの?
清々しい気持ちで引退するの?

ヒデの日本サッカー界での功績は偉大なもので、ヒデなしでは日本のサッカーは語れないほどである。
ヒデが決めた道である。きっとヒデのことだから、輝かしい未来のためにこれからも頑張っていくことだろう。

6歳の甥っ子に「ヒデ辞めたね。どう思った?」と聞いたら・・
一言・・
「寂しい」と言った。

甥っ子の目標は『NAKATA』
ヒデのように世界で活躍できる選手になりたいそうだ。

ヒデのようになれるよう頑張れー!

そして・・こんな小さな子供にも夢を与えてくれたヒデ。
私をサッカー好きにしてくれた選手のひとりであるヒデ。

「ありがとう」

現役を辞めて・・・いつの日か日本やどこかの国の小さなグラウンドで、子供達がサッカーをしているのを暖かい目で見ているヒデがいて、「お兄ちゃんもサッカー一緒にしようよ。」と子供から誘われて・・・

ヒデは少年のように子供達とボールを追いかけて楽しそうにしていて・・・
「お兄ちゃん、サッカー上手だね!」って少年達に言われて・・
嬉しそうに子供達の頭をなでているヒデ。


私はそんな風景を想像している。そして・・また涙が出てくる