When I Dream

~気侭な戯言日記~

levie父の家庭訪問

2020-07-24 22:00:00 | 医療/介護/病院ネタ
W介護になって一ヶ月半くらい経つけど…、全くの想定外な事は今の所はなく、予想の範疇に修まっている感じかな…。levie父とは些細な事でプチ口喧嘩になる事が多くなってるけど、その度に…もうデイサービスには行かない…、と子供のように駄々をこねて拗ねてはふて寝する事も増えた(苦笑)けど夕食時にはケロッとした顔でテーブルにつき、翌朝には普通にデイサービスに出掛ける気満々で早起きしている…(苦笑)ホントに行動と言動と態度はコロコロ変わって呆れるばかりだ…(爆)相変わらずピックアップ歩行器の扱い方は雑で適当で、足腰がヨロけて危なげなのに自覚出来ないし、要介護3という事実を無視して単に強がって見せて、虚しくも威厳を保とうとしてるだけって感じかな??…。levie母が要介護5で左半身に麻痺が残っていた時にも、その苦悩や葛藤には理解を示さなかったからなぁ…。自分の身がどういう状態にあって、家族の手を借りねばならない事が増えたことを理解出来ないのは…、ある意味では当然と言えるだろうと思う(苦笑)なんか…、モロに産まれ星座の獅子座のマイナス面の性質が強調されて出ているような感じなんだよねぇ…。それ故に命令口調で自己中で、聞く耳を持てないとも言えるかな…(苦笑)あ~やだやだ、だから獅子座は嫌いなんだよなぁ(微笑)…って話はどうでもいいとして、家族に身の回りの世話を焼いてもらわねばならない事が嫌だったり、自分の弱さを認めたくなかったり…、自分の都合が第一で、自分の思い通りにはならない事にイライラしてる感じでもあるのかもしれない。指摘する事はたいていは図星で聞こえないふりをして無視を決めこむし…(爆)

さて今日は…。levie父がlevie母とは別のデイサービス施設に通い始めてちょうど4週間になるんだけど、そこの作業療法士(リハ技士)が我が家に家庭訪問でやって来た。東京都はCOVID-19/新型コロナウイルスの感染者が再び増加している最中だけど、家の中の構造およびlevie父の歩行器歩行の範囲を見て、今後のリハビリ訓練に活かせたらという事だったから来て頂いた(微笑)
通い始めの頃…、その施設の言語療法士がlevie母が小金井リハビリテーション病院でお世話になった言語の先生だった事に不思議な縁を感じつつビックリもしたんだけど…、てっきり週に何度か出張で来てるのかと思って作業療法士に聞いてみたら…、小金井を辞めてデイ施設(老健)の社員になったそうで…。←levie母の話でちょっと盛り上がれてよかったかも(微笑)

levie父のデイ施設での訓練は歩行器歩行と、歩行器なしで背後に技士がついて少し歩いたり、左右のバランス運動、足腰の筋力運動とマッサージなどで…、それなりにミッチリやっているみたい。だからデイから帰ってくるとグッタリと疲れたような感じだったんだ…(微笑)てっきり家では寝てばかりだから、1日起きてる体力が無いのかと思ってた…(爆)何をやってきたのかを聞いてもまともな答えが返ってこないから、作業療法士に来てもらって話を聞けてよかった!!(微笑)
自宅での過ごし方を説明すると作業療法士的にも…そぅですかぁ…って感じだったな。多かれ少なかれ、高齢者は自宅じゃ横になってばかりになってしまいやすいんだろうな。実際に歩行器でベッドやトイレへ歩く様子も見てもらうと、施設とは床が違うし、靴じゃなくて靴下だし、リスクがないわけではないけど、自宅環境では…ご本人的には形が出来上がっている…感じだという話だった。けどそれは…、先生に見られているからか、普段と違ってゆっくりな歩みで、それなりに丁寧にピックアップ歩行器の扱いだった事と、足の運びも慌てずゆっくりだった事を伝え、時には突然つかまり立ち以上の事で移動しようとする事もチクリと言って…、作業療法士から…家の中では必ず歩行器で安全を第一に…と言ってもらった(微笑)

危なげで適当でも、1度でも辛うじて出来てしまうと…大丈夫/平気だ…と思い込んでより危なげな行為をしてしまう傾向がある事も告げて、腰/股関節、足の筋力とストレッチの向上と、弱くなってきた腕と手の筋力を維持/増強する事もお願いしている所で、levie父が急に…風呂は40度くらい??…とわけの解らない事を言い出した…(苦笑)????作業療法士も目が点になったけど、気を遣って…施設のお風呂の温度ですか??ん~そのくらいですかねぇ…って言うと頷いていたlevie父たった…(謎)そこから自宅のお風呂に話が飛んで、ケアマネやレンタル会社の人とも話したけど、手摺を設置する場合の話と、levie父の腰回り~足の動作を考えると~みたいな話になり、levie父的には自宅のお風呂に入れる気満々でいる事が作業療法士にも判って、…お風呂入る為には…と言う説明もしてもらえたのはよかった…。←やっぱり家族の言う事は聞かなくても、技士が言う事はそれなりに聞く耳を持つlevie父だった(爆)

自宅の風呂には半年か1年か…、足腰の柔軟性と筋力が回復しなけりゃダメで、さらに手摺などを設置する必要がある事を…、どのくらい理解出来たのかは定かじゃないけど、まだ何ヶ月も入れないという事は判ったようで、残念そうな顔をしてたな~。←何度も説明したのに…(苦笑)

levie父が行ってるデイサービス施設は、levie母が行ってるデイサービス施設よりは規模が小さい所だけど、その分個々に目が行き届いているのかもしれないな~。初日は拒否したり渋る事もあったそうだけど、今は渋らずに脳トレもやってるようだし、少しは他の利用者と会話もあるらしい…。耳が遠いいし話し半分で勝手な解釈で口を挟むから会話として成立してるかどうかは解らないけど(爆)
まぁそれなりに気晴らしになっているようだからまぁいっかな…(微笑)

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