peaの植物図鑑

岩手県立花きセンターのハナキリン 2014年10月4日(土)

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2014年10月4日(土)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。管理棟エリアの管理棟展示室に展示されている様々な植物の中に、真っ赤な花を沢山付けたハナキリンがありました。

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ハナキリン トウダイグサ科 ユーフォルビア(トウダイグサ)属 Euphorbia milii var.splendens

A

マダガスカル原産の低木で茎は直立したり、横に這ったり変化が大きい。刺が針状で強い。葉は先端に少数まとまってつき、倒卵形、倒卵状楕円形で、葉先がわずかに尖る。花は杯状花序で、赤色。熱帯地では垣根などにするが、わが国では鉢物として栽培される。最近、矮性品種も作出されにぎやかになった。栽培:乾燥、低温に強く無加温でも栽培できる。花期:ほとんど一年中開花している。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=36735571&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:世界の椿館・碁石のハナキリン(花麒麟)/ユーフォルビア・ミリイ 2010年12月11日(土)]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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