2019年5月17日（金）、「ぼたん・しゃくやく祭り」開催中[4/27（日）～6/2（日）]の花と泉の公園（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）に行って来ました。ぼたん園入園料500円（高校生以上、小中学生250円）を払って、ぼたん園のゲートをくぐると、30ｍほど先に「ぼたんハウス（ログハウス）」が見えてきます。そこを過ぎて直ぐ左側にある遊具のある広場があり、その近くに植栽されているキングサリ（金鎖）が、金色（黄色）の花を咲かせ始めていました。
http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2010/05/post-644.html
奈良県明日香村「水落遺跡」とキングサリ（金鎖） - peaの植物図鑑
5/11（木）14：30頃、奈良県明日香村の「水落遺跡」に行く途中の民家の庭に、「キングサリ（金鎖）」が咲いていました。上の説明盤には次の通り記されていました。”斉明天皇6年（660年）5月、皇太子中大兄皇子（のちの天智天皇）は、日本で初めて水時計を作って人々に時刻を知らせた、と「日本書紀」に書かれています。「日本書紀」はその場所について何も語っていません。1981年、その水時計の遺跡がここ飛鳥水落遺跡で掘り出されたのです。ここでは、精密に、堅固に築いた水時計建物と、建物内の中央で黒漆塗りの木製水槽を使った水時計装置とが見つかりました。水時計建物を中心にして、水を利用したさまざまな施設があることもわかりました。当時の日本は、中国の先進文明を積極的にとりいれて、律令制に基づく中央集権的な国家体制を急速にととのえつ...奈良県明日香村「水落遺跡」とキングサリ（金鎖）
奈良県明日香村「水落遺跡」とキングサリ（金鎖） - peaの植物図鑑
