peaの植物図鑑

一関市東山町のソライロアサガオ’ヘブンリー・ブルー’  2015年7月17日(金)

2015年7月17日(金)、一関市東山町の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地内にある民家の庭に植栽されているソライロアサガオ’ヘブンリー・ブルー’が、スカイブルーの大きな花を沢山咲かせていました。

 ソライロアサガオ ’ヘブンリー・ブルー’ ヒルガオ科 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea tricolor cv.Heavenly Blue

 メキシコから南アメリカの熱帯に分布する。植物体全体に毛のない蔓性の多年草。葉は卵形、鋭頭、基部は心臓形。葉腋から集散花序を出す。花柄は葉柄より長いので花が目立つ。花は青色または紫色、花筒上部は白で、下部は黄色。花期は夏から秋(8~10月)だが、涼しくなってからよく咲く。種子は黒く、やや細長い。花色、花模様に変異があり、青色の’ヘンリー・ブルー’ほか多くの美しい園芸品種がある。栽培:繁殖は種子による。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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