peaの植物図鑑

一関市「蘭梅山いこいの森」のリョウブ(令法)

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2010年7月22日(木)、一関市山目字館64番地2にある「蘭梅山いこいの森」に行ってきました。リョウブ(令法)が白い花を沢山咲かせはじめていました。若木もありましたが、大きな木にびっしりとついた花は見ごたえがありました。近くにはヤマユリも沢山ありました。

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リョウブ(令法) リョウブ科 リョウブ属 Clethra barbinervis

日当たりのよい山地に生える落葉小高木。庭などにもよく植えられている。高さは8~10m。幹はすべすべしていて、樹皮が剥がれたあとがまだら模様になってよく目立つ。この模様を生かして床柱に利用される。葉は互生し、長さ8~15㎝の楕円形で、先は尖り、縁には鋸歯がある。若葉は山菜として利用される。鹿もこの木をよく食べる。7~9月、枝先に直径約5㎜の白い小さな花が総状に多数つく。果実は秋に褐色に熟し、毛が多い。分布:北海道(南部)~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]

http://www.jamiti.com/living/index.html [JAMITハウジングギャラリーいちのせき:蘭梅山いこいの森]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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