2018年7月20日(金)、一関市の我が家の庭に妻が植栽して手入れしているキキョウ(桔梗)が、白い花を沢山咲かせていました。
(下)7日前の2018年7月13日(金)のキキョウ(桔梗)
(下)4日前の2018年7月16日(月)のキキョウ(桔梗)。一輪だけ咲き出しました。妻が見つけたヒグラシ(蝉)の抜け殻。
(下)2018年7月20日(金)のキキョウ(桔梗)
(下)園芸店から購入した紫色の筋が入ったキキョウ(桔梗)
キキョウ(桔梗)キキョウ科 キキョウ属 Platycodon grandiflorus
日本各地に分布し、山地の日当たりの良い草地に生える多年草です。太く長い根茎があり、茎は高さ40~100㎝で、傷つけると白い液が出ます。葉は長卵形で縁に鋭鋸歯があり、先は尖ります。7~8月、花冠から5裂した鐘形の花を茎頂に数個付けます。根茎は漢方薬として用いられています。[栃の葉書房発行「育てる調べる・山野草2525種」より]