peaの植物図鑑

奥州市前沢のベゴニア・センパフローレンス 2018年9月28日(金)

2018年9月28日(金)奥州市前沢アステイ公園の歩道の一画に作られているかきくけ子供会の花壇に植栽されているベゴニア・センパーフローレンス(四季咲きベゴニア)が、花を沢山咲かせていました。

 ベゴニア・センパーフローレンス ベゴニア(シュウカイドウ)科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 BegoniaSemperflorens-cultorum Hybrids

南アメリカ原産の非耐寒性宿根草(一年草)。草丈:15~40㎝。花径:2~5㎝。

花色:ピンク、赤、白。開花期:4~10月。

特徴:花色は桃、赤、白だが、銅葉緑葉でイメージは異なる。

育て方:日なたから半日蔭、水はけの良い用土を好む。真夏に晴天が続くと傷みやすい。草姿が乱れたら刈りむと1カ月ほどで再開花。冬は室内の窓辺で、10℃以上あると開花。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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