peaの植物図鑑

「日本一の早咲き」沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜) 2022年1月31日(月)


© 毎日新聞 提供 見ごろを迎えた八重岳のカンヒザクラ=沖縄県本部町で2022年1月27日、喜屋武真之介撮影

2022年1月31日(月)発行「毎日新聞」”「日本一の早咲き」沖縄のカンヒザクラ見ごろ 2月上旬まで”という見出しの記事が掲載されています。

日本一早咲きの桜の名所として知られる沖縄県・八重岳(本部町)カンヒザクラが亜熱帯の森を彩っている。
 沖縄など温暖な地域で咲き、釣り鐘形で鮮やかな濃いピンクの花が特徴。本土のソメイヨシノと違って標高の高い山頂付近から咲き始め、ふもとに向けて開花が進む。
 八重岳の山頂に続く町道沿い山腹に約7000本あり、本部町観光協会は「例年より早い1月中旬から咲き始めた。全体的には8分咲きで、2月上旬までが見ごろ」という。【喜屋武真之介】”










今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

コメント一覧

pea2005
コメントありがとう!
「沖縄で桜というとこの濃い桃色の寒緋桜でドサッと音立てて花が落ちるのだそうです。」ということですが、世界各地、全国各地で同じようなことがありそうですね。雪に関する人々の想いも同じようなものだと思います。私は、余り多く積もらない所しか知りませんが、沖縄では積雪を見ることは無いかも知りませんね。
ムーミンママ
以前、俳句の番組で沖縄から上京して来た若い女性が「しずこころなく」という意味が初めて判ったと言っていました。
沖縄で桜というとこの濃い桃色の寒緋桜でドサッと音立てて花が落ちるのだそうです。
ハラハラと舞う花びらを目の当たりにして古の歌人の気持ちや本州のソメイヨシノを毎年愛でているのを理解できたのだそうです。興味深い話ですね。
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