peaの植物図鑑

一関市花泉町「花と泉の公園」ベゴニア館の四季咲きベゴニア/センパフローレンス(赤花) 2014年2月

P1180725a

P1180722a

P1180720a

2014年2月21日(金)、朝から晴れて天気が良かったので、前から行きたいと思っていた 、一関市花泉町「花と泉の公園・ベゴニア館」に行ってきました。

ベゴニア館は2月末まで規模を縮小して無料開放中で、午前10時から午後4時まで。水曜休館。

P1180893a

P1180892a

温室の中の西側の茸形のテーブルと椅子が設置されている附近に真っ赤な花を沢山つけた「四季咲きベゴニア/’センパフローレンス’(赤花)沢が展示されていました。(上と下)

P1180716a

P1180717a

P1180718a

P1180721a

P1180719a

P1180723a

四季咲きベゴニア ベゴニア(シュウカイドウ)科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia Semperflorens-Cultorum Hybrids

ベゴニア・センパフローレンスともいう。ブラジル原産の木立ち性でほぼ周年開花するククラータ・フッケリーB.cucullata var.hookeriと、木立ち性、四季咲き性のシュミティアーナB.schmidtianaなどの近縁種との交配からつくられた園芸品種群。

高性、少分枝、大輪のセンパフローレンス群、矮性、多分枝、球状の株になるグラキリス群、両群との交配による高温強光に耐性のあるヘテロシス群の3群と八重咲きや斑入り品種などが含まれ、’F1ジン’、’F1ウイスキー’などがある。白、桃、紅、濃い桃、赤などの花色があり、不稔の品種もある。年々新しい品種がつくられている。栽培:光線が不足すると花がつかなくなる。冬は室内でも5℃程度に保つ。種子や挿し芽によって繁殖する。花期:周年。花壇では夏から晩秋。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41640554&blog_id=82331[peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターの四季咲きベゴニア/ベゴニア・センパフローレンス 2012年11月27日(火)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38316384&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:茨城県日立市「ホリゾンかみね」&四季咲きベゴニア 2011年9月15日(木)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=36764726&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:世界の椿館・碁石の四季咲きベゴニア(センパフローレンス)2010年12月11日(土)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=32363287&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市千厩町千厩 の四季咲きベゴニア/ベゴニア・センパフローレンス 2009年9月3日(木)]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「植物図鑑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事