peaの植物図鑑

奥州市水沢区「慶徳公園」のハンカチノキの果実 2014年9月21日(日)

_1200479a

_1200488a

_1200487a

_1200484a

_1200446a

_1200444a

2014年9月21日(日)、奥州市水沢区佐倉河字慶徳の「慶徳公園」に立ち寄りました。ハンカチノキが、果実を数個付けていました。

_1200485a

_1200494a

_1200486a

_1200491a

_1200481a

_1200496a

ハンカチノキ  オオギリ科 ダヴィディア属  Davidia involucrata

中国西南部の標高2000m付近の森林に自生する落葉高木で、原産地では高さ20mになるという。1属1種の珍しい樹木。 葉は互生し、長さ9~15cmの広卵形で、基部は ハート形、先は尖り、縁には粗い鋸歯がある。5~6月、球形の頭状花序に1個の両性花と多数の雄花をつける。花弁と萼はない。基部に長さ6~15㎝の白い大きな総苞片が2枚ある。苞は初めはうす緑色だが、白く変わる。果実は長楕円形で褐色を帯びた色に熟す。 和名は、白く垂れ下がった2枚の苞がハンカチのように見えることから、ハンカチノキの名がつい たという。別名:ハトノキ・オオギリ

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/0908459367099f90bbdd1f4a301257db [peaの植物図鑑:奥州市水沢区慶徳公園のハンカチノキ 2009年5月13日]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「植物図鑑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事